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当時はあまり内容がよくわからなくて、ちゃんと読むことはなかったです。せっかく見つけたので少しずつ読み進めるつもりです。
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当時はあまり内容がよくわからなくて、ちゃんと読むことはなかったです。せっかく見つけたので少しずつ読み進めるつもりです。
池田氏の作品は色々読んでいますが、ナンバーワン主人公がのたうち回る作品です。全員に嘘みたいな事が起こり続けますが、各キャラが生き生きしていて目が離せずつい読み進めてしまいます。
子どもの頃に読んだ時は、精神的に幼すぎたのか今ひとつ良さがわからず、ベルバラの方が
わかりやすかったけれど、大人になってから読んでみると、あの頃はわからなかった感情が伝わってくる。
もう一度読み返すことが出来てよかった。
無料分で読んでいます。
絵柄は昔ながらですが、話はまるで演劇か小説を読んでいるようです。
最近こういう漫画はないので、貴重ですね。
もともとベルばらが好きで、同じ作者だから…と軽い気持ちで読み始めましたが、時代背景や各々の思惑などすっかりハマってしまいました。
子供の頃、感動して読みました。
いろんな人が次々、死んでしまう度に涙しながら夢中になっていました。
大人になった今、ゆっくりじっくり味わいます。
子供の頃この作品を読んだときは難しかったんだと思います。最初のところしか覚えていません。改めて読んでみると引き込まれるものがあります。
小さい頃からベルばらを幾度となく読んできましたが、この作品も何度も読みたい作品です。今、ロシアとウクライナの問題もあり、考えさせられます。
さすがあのベルサイユのばらを描いた巨匠。代表作とは知っていましたが、実は読んだのは初めてです。続けて読みたいです。
ラスプーチンなど歴史上の人物とうまくないまぜにして物語が進んでいく。
個々人の苦悩と貴族・富裕層と貧困層の軋轢などが美しい楽曲とヨーロッパの黄昏と。
当時外国に行けない日本人のロマンをくすぐって壮大なロマンになっている。