5.0
面白い!今までどこにあったの、これ!ってくらい面白い。検死ものはそこにいたるまでのドラマを見れるのがいい。これは隠れた名作ですね。
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面白い!今までどこにあったの、これ!ってくらい面白い。検死ものはそこにいたるまでのドラマを見れるのがいい。これは隠れた名作ですね。
人間の妬みや嫌な部分が書かれてますが、実行にうつさないだけで1度は体験していると思います。考えさせられながら、一気に読みました。
死体は語ると解剖をされる方はよく仰るし実際に死因が分かり、生前どうだったかを明らかにしてくれる重要な仕事だと思う。
すごく忠実に描かれていると思う。
主人公とワンコには、死体から抜け出るビジョンが見えるとの事だけどビジョンはちょっと大袈裟な気がするけれど、感じることが出来る人はいると思う。ワンコは病理医になりたい様だけど私は成れるのならば、解剖医になりたい!
検死って大変なんですね。でも、有り難いと思いました。なぜ、亡くならなきゃならなかったか、伝えるすべがありませんもんね。大好きな作品です。
なかなか面白いです。テレビドラマでも『朝顔』とか『科捜研の女』とか大好きなのでどんどん引き込まれました。
最後にどんな真実があるのか読み進めたいと思います。
屍という文字がつくタイトルがちょっと怖いけれど、法医学がどんなものかを教えてくれるおもしろいマンガだった。
これドラマを先に見たかも、でも面白いです。先生のキャラクターもインパクト有るし研修生もそのままな感じで 読みやすくて進みます。
画は古さを感じますが、何と言っても解剖にまつわる事件解決が痛快。悲しい話が多いけど深い。
桐山さんがカッコいいです!淡々とご遺体に向き合い、その想いを映像で見ることが出来る彼女にかかれば必ず真実が分かる!ご遺体の想いが報われるので真相が何なのかが分かるのをワクワクして読むことが出来ます。
法医学題材ってあるようでなかったので
とても面白く読めました。
暗くなりがちな話も、絵のタッチやユーモアもあり
重くなりすぎなくてよかったです。