3.0
この作者さんには珍しい現代日本(当時)の話です。きらびやかなのが好きなので、途中で止めてしまいました。
by
ゆぎかす
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この作者さんには珍しい現代日本(当時)の話です。きらびやかなのが好きなので、途中で止めてしまいました。
タイトルが気になって読み進めていきましたが、自分的には絵のタッチがもう少し現代風でもよかったのかと思いました。
トントン拍子に話が進んで完結。
短編読み切りです。
バブリーな頃の漫画でしょうか。
切羽詰まってる場面でも
どことなく呑気な感じが漂ってて楽しいてす。
身の程知らないとね。彼女に貢ぐために一千万か…。でも、思い出づくりのためと考えればそれもあり? にしても柑子って変な名前。
シリーズものではなく、短編集です。
基本的にハズレがなくて、よみやすいです。
長編、シリーズものも好きですが短編集も好きです。
浪費家だったヒロインが所持金ゼロになってから次々と思いついて成功していく様子は、とても痛快いで面白かったです。ダメカレシは、恐らくそうなるのだろうなと思った通りになり、最後のオチを楽しみにしていたら、画面がぼやけていて字がまったく読めません。最初はタブレットで見ていたのですが、パソコンで見てみても、やっぱり読めませんでした。最後のシーンとセリフが大事なのに、これではどうなったのか、まったくわかりません。これ、サギに近いですよ。ひどいです。お話は面白かったのでずが、最後がこんなことになっていて、その分の☆減点です。作者にも失礼だと思います。