5.0
これ!!!
この作者さんの中で1番好きな作品です!!!ぜひ、読んでみてほしい!!!!絵も可愛くて大好きでーす!!!
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この作者さんの中で1番好きな作品です!!!ぜひ、読んでみてほしい!!!!絵も可愛くて大好きでーす!!!
異種婚モノのハッピーエンドは、大きく分けると二つあって、どちらかの種族に寿命を合わせることによって、二人仲良く末永く…というタイプと、結ばれたものの、時間の壁を乗り越えられず、どちらかがどちらかを見送るタイプのもの。前者は、大海とむ先生の「蜜夜婚」や鈴木ジュリエッタ先生の「神様はじめました」などなど、比較的多い結末。後者は、やはり大海とむ先生の「禁断の恋でいこう」が印象的。哀しい中にも、崇高さが感じられる結末です。
そして、この「花と悪魔」は、明らかに後者。最初のうちは、ギャグテイスト強めですが、花の成長とともに、ビビも「人間」として成長していく様子が、胸を熱くします。さしずめ「100万回生きたねこ」を読み終えたときと、同じような感動かな?結末は異なりますが…。「100万回生きたねこ」を読めない方は、このお話を読むのもやめておいたほうがよいと思いますよ。(涙腺崩壊ですので…)
ストーリーは最後まで飽きることなく、はなの少女から女性になるところも丁寧に描かれていて、戸惑うピピもすごくよかった。ラストは人間と悪魔の壁を越えられず寿命で尽きてしまうはな。だからこそ一緒にいる時間を大切にして、子供を残した。とにかく素敵な作品でした。
ヒトの命には限りがあって…
悪魔にはない。
それでも愛し続ける、というのはとてもとても切ないけど、素敵だなぁと思いました。
文句なしで星5こです。最後は…ナミダ出ました。切ないながらもこれで良かったんだなぁと自分で納得しながらだったけど、ナミダ止まらずでした。
作者さんが世界観が絵が好きで読み始めました。
ヒロイン14才?
定期的に通うキレイなおねえさんいるし?
ん?ん?………と思ってるうちに、あっという間に引き込まれました(笑)
ギャグ要素もありつつ、はなとビビのお互いへの愛しい想いは一貫して描かれており、そのバランスが秀逸です!
読み始めた時はドタバタラブコメディで終わるのかと思っていたので、まさかこんなに切なく壮大な結末になんとも言えない気持ちになりました。
でもはなとビビならばこの結末意外はありえない、納得いくものでした。
ほのぼのするお話。
無料分しか読んでいないけど、少しずつ花のことが気になり始めたビビと、ビビが大好きな花。
今後どんな展開になるのか気になるー!
はなが幼いせいか、初めはファンタジー要素が強く大人が読むには物足りないかもと思いましたが、最後まで一気に読むほどのめり込みました。
後半ははなに感情移入して何度も涙があふれました。
ビビを待つはなが本当にいじらしい。
まわりのキャラも個性的でよかったです。
桃やあやめさん、エリノアなどみんなはなの味方になってくれて読んでいてうれしくなりました。
最後は切なかったけれど、よい作品に出会えたなと思えます。
懐かしくて久しぶりに読みたくなりました。ほんわかした可愛い絵柄でストーリーも良いです。この作者さんの作品はハズレなし!
凄いキュンキュンする所が沢山あって、目が離せなかったです!
ビビの鈍感な所が凄いモヤモヤして、もどかしかったです笑
でも2人とも幸せそうで、こっちも羨ましくなるぐらいでした!