3.0
共感はしないけど、そういう子もいるのかなっていう怖さがありました。
興味が行き過ぎると大変な事になる。でも、普通だったらしない選択を選ぶよね。生まれながらの何かが絶対あるよね。
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共感はしないけど、そういう子もいるのかなっていう怖さがありました。
興味が行き過ぎると大変な事になる。でも、普通だったらしない選択を選ぶよね。生まれながらの何かが絶対あるよね。
なんだか読んだあと後味悪くて次を読みたくない。生き物をあやめるシーンがどうしても漫画とはいえ受け入れられなくて…。
途中まで読みました。
猫が…動物がこ×されるシーンが無理な人は、きついかもしれません。
猫が気の毒でした…
でも、主人公の男の子の、幼少期からの心理描写が丁寧で、どんな事に傷ついたり違和感を覚えたり発言してみたり考えたりしてきたか、知れてよかったです。
母親にも事情があったとは思うのですが、男の子がかわいそう、嫌なやつ、と思ってしまいました。
怖いけど目が離せない。母親の影響で主人公はこんな人格になってしまったのでしょうか。実際にあった事件の少年もこんな生い立ちがあったのでしょうか。
色々と考えさせられます。
ゾッとする狂気ですが、人間は都合よく考える生き物。誰でもこういう狂気に入ってゆく危険性はあります。少年が他の人たちを「緊張を解くために、野菜だと思えばいい」は、元少年Aが書いた「絶歌」の中でもエピソードとしてありました。
第一話、二話の最初までは子供目線で命のことを考える主人公の視線がとてもいいなと思いました
だけどだんだんグロテスクになってきて読むのやめました
漫画だからまだ読めますが自分の子供がもし隠れてこんな事してたらどうしよう、って読んでいてふあんになりました
むかしの胸くそな事件を彷彿させる物語りでした。最初は純粋な少年が犯罪に手を染めるまでみたいに書いてますが、あれはもう産まれたときからの問題
子供の時にきちんとした場所で育たない子供は痛みさえわからないで平気で傷つけて平気な目で周りを回す…おばあちゃんの言葉は最初で最後の救いの言葉だったのに
正直なところ、つまらなかった。
こういう含みのある未完成さが好きだと思う人もいるかもしれないが、
漫画作品としては楽しめなかった。