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ベルバラ時代の絵と違う
この画風は、エカチェリーナの頃なのかなぁ。これを見ると、ベルバラの頃はものすごく丁寧に絵を描いていたなと思います…。話は面白いです。
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この画風は、エカチェリーナの頃なのかなぁ。これを見ると、ベルバラの頃はものすごく丁寧に絵を描いていたなと思います…。話は面白いです。
オスカルの姪ル・ルーの活躍話。ベルサイユのバラは、紙で全巻読んでましたが、こちらは初めてでした。皆亡くなり喪失感がありましたが、外伝で又会うことが出来、嬉しかったです。ル・ルーは、不思議な子でおませさんだけど、賢くて、いつも活躍するんです。
懐かしいですね!
わたし外伝好きなので、これもとってもとっても楽しませていただきました!
本編も読み直そうかな
私の記憶の中で、オルフェウスの窓の設定と外伝が混乱したやってます。が
ルルーちやんがとにかく可愛い。こまつしやくれてるとはこのことか!
やはり、ベルばらは良い。アンドレとオスカルのラブラブならもっと良いが、コメディちっくなのもそれはそれでアリ。
ベルバラが完結してから11年後に連載された。
黒い騎士なの頃のジャルジェ家を取り巻く事件を、オスカルの姉の娘ル・ルーが解決していく。
池田先生の絵のタッチがかなり変化しているが、肖像画の世界だと思ってみれば特に違和感なく読むことが出来ました。
絵がずいぶん違っているんだけど、まだ許容範囲かな~
それよりもル・ルーちゃんが可愛くて、大活躍するので楽しく読めました
絵柄は本編よりもかなり大人っぽくなっていますが、私はあまり気にならなかったです
ルルーちゃん中心に話が広がっていきます
凄いね。ベルバラ、何十年たっても面白いし感動する。流石は池田理代子先生。
映画も舞台も良かったし、これからも多くの方々に感動を与え続けるのでしょう。
ジャルジェ家へ行儀見習いにやってきたオスカルの姪、ル・ルー・ド・ラ・ローランシー。
大人顔負けで、非常に勘が鋭く、頭が回り、何度も周囲のピンチを救うのよね。
こまっしゃくれた子だけど、私は好きだわ。
実際にこんな子供がいたら、ちょっと怖い気もするけど…
私的には、ル・ルーちゃんが修道院へ事件解決に行く話が好き。
ベアトリス様とブオナソルテ男爵の恋…身分が違い過ぎた為に、引き離されてしまった。恋人が贈ってくれるはずだった…金と真珠をあしらった大粒のエメラルドの指輪💍そこまでして取り返したかったんだね😢