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私も内膜症でチョコレート嚢腫で手術しました。
幸い子供もいますが手術後、内膜症は不妊になりやすいと知ってびっくりしました。
学生の頃から内膜症で生理痛が重くてひどかったのですがそんなに大変な事になるとは知らなかったので知っていたら早くに治療するんだったと。
内容がヘビーなので絵がポップなのが救いですね。
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私も内膜症でチョコレート嚢腫で手術しました。
幸い子供もいますが手術後、内膜症は不妊になりやすいと知ってびっくりしました。
学生の頃から内膜症で生理痛が重くてひどかったのですがそんなに大変な事になるとは知らなかったので知っていたら早くに治療するんだったと。
内容がヘビーなので絵がポップなのが救いですね。
不妊治療にチャレンジして二人なりの答えを見つけるストーリー。私も不妊治療終了した身なので気持ちは痛いほど分かります。
とても重いテーマなのに救いなのはラフな絵柄と明るく描かれているところ。治療を通じて二人の絆が深まっていく様を見ると泣けてきます。
二人なりの結論を見届けたいです。
不妊治療がテーマの作品て重くてしんどいイメージですが、絵が可愛いので温和されてます。夫婦のやりとりも可愛い。まあしんどいシリアスなシーンありますが。やめるきっかけにもなった医者の対応がひどいな、、、。タイトル通り、最後は治療やめて二人で生きてく決意するんですがとても心温まるラストです。
まだ無料分しか読めていませんが…不妊治療の体験談モノで、最終的に子どもができる話でなく、二人で生きるという結末になる話は貴重だと思います。題材がデリケートなのでいろんな意見がありそうだけど、この漫画が不妊治療に対する男性の理解を深めるきっかけになればと思う。
私にはこどもが2人います。自然妊娠なので治療のことはわかりませんが、周りには不妊治療を考えた人がいます。話し合って治療はしませんでしたが、同じ方向を向いてないと難しいんだなと思いました。こどもを生まなかった、産めなかった人を何となく下に見る風潮、なくなってほしい。
私も不妊治療をしていた経験があるので、いつまで続くかわからない治療の辛さ、よくわかります。最後にはふたりで生きていくことを選択されたわけですが、旅先で出会った方の言葉にも励まされて、きっとこれからも仲良く暮らしていかれるのだろうと、救いのある結末でした。
まだ読みはじめなのでなんとも言えないのですが、奥さんは倒れるまでも相当生理痛とか痛かったのでは?手術して、全治3週間なのにアシスタントを任せてくる遠慮の無い旦那さんなんだな、と言う事は分かりました。婦人科系疾患は大体ストレスが原因ですもんね。
最初は男が自分勝手で最低と思いましたが、不妊治療続けていくうちに、相手を思いやる男性とわかり、好感が持てました。
ただ、人工授精しかしてないので、不妊治療やめましたっていう題名は今の時代にそぐわないかなと思います。今は体外顕微あたりまえなので…
分かります。我が家も不妊治療しましたが、似た気持ちも多く共感できました。
ただ作者は諦めるのが早かったので、少し残念。。
この作者さんご夫婦の、バックパッカー本を読んだことがあったので、あれからこんなことになっていたのか、と、ちょっと感慨深いというか、驚きました。
人生、いろいろなことがあるものですね。
不妊治療というデリケートなテーマが、赤裸々に描かれています。