5.0
大好きです。
この回は大好きな島耕作シリーズの中で唯一耕作の父性を感じる事が出来る回です。ナンシーに実の父親だと告げられないもどかしさが感じられ切ないです。又、奈美ともすぐに打ち解けるところなど、やはり血なのかなぁと思わせるところも切ないです。そして後に不幸な最後を遂げるナンシーがなんだか不憫でならないです。この回がナンシーの人生にとって幸せな時だったのかなと思います。
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この回は大好きな島耕作シリーズの中で唯一耕作の父性を感じる事が出来る回です。ナンシーに実の父親だと告げられないもどかしさが感じられ切ないです。又、奈美ともすぐに打ち解けるところなど、やはり血なのかなぁと思わせるところも切ないです。そして後に不幸な最後を遂げるナンシーがなんだか不憫でならないです。この回がナンシーの人生にとって幸せな時だったのかなと思います。
後半は社長になるためのストーリー。前半は郡山社長が頑張っていたので、サポート役で出番が少なくなるかと思いきや、郡山が女に走って、仕事がずさんになって墓穴掘ってしまったので、島耕作の出番となった。
やはり、なかなか見ることのない世界、
楽しい。
本当にこんな感じかしら?
この人は課長の時からモテるよね、
こんなにモテて良いのか?
専務くらいまでは
イメージが沸くんだよなぁ
職場にいたから
でも島耕作くらいかっこよくはない
やっぱり素敵、島耕作
常務編ほど酷くはなかったが、郡山氏が島耕作上げの犠牲になった。あと、部長編での最大の立役者の1人、ナンシーにも悲劇が…
どんどん上り詰めていって、面白いです。初めはのらりくらりな感じだった人がついにここまで出世するとは!
ストーリー的にニャッコいらなかったのかな?にしてもあまりに急すぎでしょ?って感じでした。可哀想過ぎた!
ニャッコのあまりにあっけない幕切れは驚く。
家族のカタチは色々あれど、愛情があればありなのかな、と思わされる。
日本の「カゾク」の形も考えさせられた。
表紙に大町久美子女史が!
彼女が出てくると余計面白くなるので楽しみです。スカッとしたキャラクターで痛快。
いろんな国の裏社会のことがよくわかります。目を背けてはいけない現実なのでしょうね。