5.0
悲しすぎる別れ
専務に昇進した島耕作。仕事でアメリカに行くことになり、娘のナンシーの良くない噂を耳にする。どうにか元のナンシーに戻ってほしいと願うが。。。
運命はあまりにも残酷だった。。。
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専務に昇進した島耕作。仕事でアメリカに行くことになり、娘のナンシーの良くない噂を耳にする。どうにか元のナンシーに戻ってほしいと願うが。。。
運命はあまりにも残酷だった。。。
やっぱりあった・・・
常務を見つけて先の長さに途方にくれてたのに・・・
専務か・・・
そりゃ、組織上はあるわな
お願いだから、副社長はなしにしてね
いろんな国の裏社会のことがよくわかります。目を背けてはいけない現実なのでしょうね。
今回はアメリカも加わっており、懐かしさを感じました。
今読むと昭和の感じですが、古くさく感じず、その時代時代の先端、流れが描かれていて勉強になります。島さんの仕事が評価され、出世するのもわかります。また男性とかっこいいなとうらやましく思います。仕事も家庭も完璧!ではないところが逆にかっこいいなと。現実だとダメダメなのかもしれませんが…憧れますよね。これからの展開も楽しみです。
ご都合的な展開になってきたけれど
それでも課長時代からのキャラクター達も
入れ替わり立ち替わり出てくるのは
哀愁を感じる。
ニャッコ可哀想です。
大人の事情だからと言えど本当の事を教えて貰えないから蚊帳の外に置かれてる気分になりますよ。
ニャッコの事を思うなら、もっと早く教えろよ!です。
島さんの仕事ぶりは評価しますけどね。
インドのバンガロールが舞台。ビジネスの話よりもインド社会のカースト制度がもたらしたどうしょうもない深い闇を描いたところが興味深かった。
インドってここまでえぐいことするんだ…。って