【ネタバレあり】あひるの空のレビューと感想（2ページ目）

妹が好きで一緒に読んでいました。
バスケがやりたい主人公
でも、入った高校のバスケ部は名前ばかりの不良の溜まり場
そんなバスケ部をどう変えていくか懐かしいのでまた読もうかなと思います。

こうゆう主人公がいると先が気になったついつい読んでしまうバスケ漫画。バスケやってる人は読んでみて欲しい

ちっちゃい空。でもバスケか大好きで、お母さんが大好きで、とにかく頑張るお話！初めての試合にワクワクする空が、たまらなく可愛かった！

よかった

絵は昔風で雑な感じですが、、笑
内容的にはバスケの専門用語なども出てきて、バスケ好きにはいいかも！！

バスケ好き

バスケ大好きな男の子の話です。ダメダメバスケ部を男の子が頑張って変えていく。だんだんと人が集まってだんだんと強くなっていく。だんだんとってのがいいよね。

色んなバスケットボール漫画の中でもこの主人公の身長は中々珍しいですよね！いつも応援して見ています！おもしろかったです！

スラムダンクには届かず

バスケット漫画といえばやはりスラムダンク。このアヒルの空もバスケ漫画の名作ではあると思いますが、スラムダンクに比べて感動シーンが少ない。

バスケの漫画といえば

バスケの漫画といいえばあひるの空でした。どんどん強くなっていく姿がとにかくかっこいい。大好きな漫画です。

面白い!!めちゃくちゃ面白いです！なかなかリアルな感じで感情移入して読めます。まぁ、勝てないのは仕方いねwww

バスケ漫画というとスラムダンクが一番にあげられがちですが、これはそれに勝るとも劣らないと思います。作者本人もスラムダンクのファンらしく、スラダンへのオマージュも感じられます。トンデモ技巧も超人もなく、純粋に高校バスケの楽しさを描いている大好きな作品です。作者の日向先生は電子漫画にはしたくない派だと、単行本に書かれていたので、自分も単行本を全巻買いました。高校という限られた時間にすべてをかける、今このメンバーだからこのメンバーで勝ちたいのであって、将来とかいつかなんてことじゃない。そういう純粋な想いが熱くもあり、胸が痛くもあり。ライバル上木くんとの試合の決着も気になります。