5.0
三國志
横山先生の三國志を越える面白さをこの長さでまとめることに、この作者のすごさを感じました。
横山先生のように全員を描く形態とは違って、曹操を完全主人公として描く形態は、面白かった!
また読もうかな?
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横山先生の三國志を越える面白さをこの長さでまとめることに、この作者のすごさを感じました。
横山先生のように全員を描く形態とは違って、曹操を完全主人公として描く形態は、面白かった!
また読もうかな?
三国志演義が劉備3兄弟を中心としたものに対して、曹操を中心としながらも、人物の個性を活かした描写が抜群です。
三国志っていうものがどうゆうものか知りたくて、友達からかの作品を教えてもらいました。
まだまだ内容は掴めていませんがこの先どうなっていくのか楽しみです。
何度も挫折した「三国志」
今までは、どちらかというと劉備や孔明の人気が高く、
曹操はダークなイメージがあったけど、これを読んで「納得!」
登場人物が全て丁寧に描かれており、絵もとても綺麗です。
最後の最後に、水晶への思いが出てきて涙涙です。
まさに「名作」です。
第一話から引き込まれます!三国志では曹操は悪役ですが、実際の所名君だったのでは?!と思ってしまいます。でも、曹操の書物ってなかなか無いので、想像膨らませてます!
普通は劉備主役で三国志は話が進むが曹操主役で面白いのかなと読んでみると曹操の破天荒で悪業も正道に思わせる内容にハマってしまいました。
好みではないけど、歴史的な背景や価値観を共有するためにも、長めの解説は仕方がないんだろうな。評判いいので、きっと面白いはず!
当時はあまり好きじゃなくて読みませんでした。絵とかストーリーとか。曹操こんなじゃないだろう!という思いはもっと歴史を学べば変わるかもしれませんね。
絵が細かく綺麗で大迫力で、三國志にぴったりです
三國志の主人公は曹操とずっと思ってたので、この漫画は出た頃からハマりました
特に絵は、なるほど呂布はこんな感じだとシックリくる
張飛のソウゼツな戦闘シーンも本当にこんなんだったのでは?と思うほどです
字が多いので一気読みするには24時間耐久くらいの心構えが入ります
中国の歴史物三国志をベースに創作された作品の中で最も好きな作品の一つです。三国志はその登場人物の多さと多様性が魅力の一つですが、蒼天航路ではその登場人物一人ひとりのキャラクターが独自の観点から深く練りこまれ、力強い画筆で魅力的に描かれていて躍動感があり読んでいると元気にさせてくれる作品です。追伸、諸葛孔明のキャラ設定には度肝を抜かれました(笑)