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なんとも言えません
初めから泣き通しで読みました。自分だったらこんな手紙書けないな。お母さんすごい。娘との時間を大切に過ごそうと思います。
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初めから泣き通しで読みました。自分だったらこんな手紙書けないな。お母さんすごい。娘との時間を大切に過ごそうと思います。
わたしにも息子がいるので、キヨタンが発見されるまでの描写は胸が痛くなるほど辛かったです。子どもができると臆病になります。被害者にも加害者にもせず育てる難しさを感じました。
日本てなんでいつも被害者がバッシングに合うんですかね、、
悪いのは犯人だし、いかなる理由があろうと誰かを傷つけて良いなんてことないのに。
例えばミニスカート履いてチカンにあった時、、ミニスカートを履いて歩いてる被害者が悪いと言い出す人が多い。服装は自由だしミニスカート履いてたら、何しても良いのかということになりますよね。一体なんなんでしょうね、、
重い作品でした。
ほんの少しのズレからおきた事件。
私には関係ないと思いがちだけど
加害者が心を壊したきっかけの時、親だけでなくすれ違った大人が誰もが気にかけなかった。
誰かが気にかけ、声をかけてあげてたら違ったはず。
でも自分ならできたと言い切る自信はない。
マスコミにのって被害者の親の過失を責める。
本当の加害者は多くの大人なのかもと考えさせられました
ドラマをみてから漫画をよみました。
母心がわかりすぎて、じわじわ涙がでそうになりました。
よい作品です。
稲森いずみ主演のドラマを見ていました。コミックとドラマでは被害者、加害者側で視点が違うんですね。もし自分の子どもがどちらかになってしまったら…本当に色々考えさせられました。
母が、家族が大好きだからおこしてしまった事件なんだと思います。その後の人生まで描かれていて作品を追い続けてしまいました。
本当に力作、名作です。犯罪被害の連鎖、後悔、悲しみ。そして許しがテーマとなった重厚な作品です。ふと思い出す時があります
被害者家族や加害者家族の心情、少年犯罪に対する日本の在り方を知るきっかけになった。
メディアでは知り得ることのできない内容。
ただの犯罪漫画ではなく、石田衣良の「少年」のような、ヒューマンストーリーです。
事件が起きてしまったのは自分のせいだと責め続けるお母さんを思うと涙が止まりませんでした。24時間、子どもに付き添い守ってあげることは出来ません。しかし、事件が起きると必ずと言っていいほど、被害者側にも何らかの落ち度があったんじゃないかと周りは騒ぎます。現実の世の中でも妄想や誘導報道に惑わされず必要以上に人を傷つけることがないようにしたいと思いました。