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究極の政治SFです。かなり古いですが、映画「戦国自衛隊」の海上自衛隊バージョンというところでしょうか?歴史に介入して良いのか?自分達の存在意義は?多いに悩みながら答えを出し続けていく登場人物たちの悩みに脳天を叩かれながら読んでいます。
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究極の政治SFです。かなり古いですが、映画「戦国自衛隊」の海上自衛隊バージョンというところでしょうか?歴史に介入して良いのか?自分達の存在意義は?多いに悩みながら答えを出し続けていく登場人物たちの悩みに脳天を叩かれながら読んでいます。
パラレルワールド、Ifの世界の物語ですね。
最後に伏線を回収してなるほどこうなるんだと思えました。なかなか面白い作品です。
ストーリー、絵コンテ等は問題ないが、スクロールではないので多少よみずらい
あの頃に現在の戦艦をタイムスリップだとは。新しい発想で驚きました。もちろん二度と戦いなんて起きてほしくないですけどね…
沈黙の艦隊が代表作のかわぐち先生。これも同じ海自を描いた作品ですが、太平洋戦争までタイムスリップしてしまいます。色々と勉強になります。
日本人の妄想を具現化したマンガ。丁寧に描かれてるが、アメリカの技術を全面に武器に用いた悲しいストーリー。
西洋的価値観中心の世界に住み、荒れ果てる地球を見ているとこの歴史のIFはとても魅力的に感じてしまう。
200X年は無事過ぎたものの、20X0年は、分からないなぁ…自衛隊が、戦闘に参加することが無いよう祈ります
アニメでも見たが面白い‼️第二次世界大戦でしかも未来から来た、戦艦と当時のアメリカと戦う。山本も普通に出てくるので自分は好きでした。
これはタイムスリップものの傑作である。かわぐちかいじは自衛隊ものの傑作を生み出し続けているがこれもその内の一つである。