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3.0
女郎ものによくある、年端もいかない娘が売られてもしくは陥れられて、男に漁られて、絶望して、他の女郎たちと取った取られたして、目的のために荒んで行く、、というような話とは全然違った。
姉御肌な主人公が、周りの女郎たちを元気付けながら、厳しい人生を全うする話。リズムがいいし、読みやすい。
でも、やっぱり最後は悲しい運命なのが、やり切れない。
3
3.0
下剋上的なお話で主人公も女前というか腹が決まったら筋の通る性格をきちんと書けていて見ていて、読んでいて面白かったです。女郎系のストーリーはどうしても取った取られたや、色恋に傾きがちですが若い娘さんではなく、既婚で子持ち女性の女郎ストーリーなのでメンタルの描写なども読んでいて分かるような気がしました。
0
4.0
とりあえず「花いちもんめ」を読んでみようと３話まで読みました。悲しい。家族の為に身を売ったお秋さん。売られてきた女性達がお秋さんを姉さんと慕うところも、反発するところもグッときました。売られてきて、家族の為にと思っても更に借金を背負わされるのか。これは漫画だけどこういう辛い時代があったのは事実だよなと考えさせられました。
5
3.0
まだ2話しか読んでませんが、すでに悲しい気持ちになりました。主人公には幸せになって欲しいです。でも、冒頭ですでに無理そう、、、
1
5.0
いつのよも貧乏、負の連鎖続き。子供をまもるため、人妻が女郎としてうられ。
結婚、出産、子育てと経験あるだけに、若い女郎に相談にのったり、見守ってくれる姉貴ぶん存在に。でも、このせかいにかぎらず、レールからはずれると負の連鎖からは脱出できないのは、かわらない
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