5.0
何度も読み返したくなる
絵もキレイで物語も短編のような形で読みやすいです。全てを読み終えると、なるほど!そういうことか!!と納得するストーリーで、何度も読み返しています。自分の劣等感を見つめつつ、周りにいる誰かが必ず助けてくれる、救いのある場面も見どころだと思います。
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絵もキレイで物語も短編のような形で読みやすいです。全てを読み終えると、なるほど!そういうことか!!と納得するストーリーで、何度も読み返しています。自分の劣等感を見つめつつ、周りにいる誰かが必ず助けてくれる、救いのある場面も見どころだと思います。
可愛いーーー!
絵がとっても魅力的ですね!
少し見にくいところもありますが、雰囲気とかお話とか良いので、気にぬらずサクサク読んでます!
遊郭の「リアル」な感じがとても響く。
それぞれの背景があって、それぞれの人生。
せつなくてやりきれない思いもある中で、当時はどんなだったのか?と想像するとただただ愛だけだったのかなぁと思います。
続きが楽しみです。
絵が綺麗だし面白いです(*^^*)
まだ途中ですが、1つのエピソードの度に泣いてる気がします。
ptが足りないのでゆっくり最後まで読み進めていこうと思います。
絵もきれいで、花魁も本当にきれい。そして切ない!!軽い気持ちで読み始めたら止まらなくなってしまいました…。
遊廓の文化(と、呼ぶしかないんだろう。そんなキレイな言葉で形容してよい気がしないんだけど)を描いた作品をいくつか読んだ。吉原を含め色街にはランクがあって、きらびやかなところはほんのひとにぎりで、ほとんどは残酷で目も当てられない世界だ。でもマンガにすることで、残酷さが緩和されることが多い。苦界とよばれる世界ではあるけど、そんななかでも女性が自分なりに躍進して行けるというような。もちろんほんの氷山の一角ではそういう部分もあったと思うし、遊廓でないところで草の根を齧りながら体をもてあそばれて家族の生活の足し、になるかならいかの金銭を得る最貧層もあったわけだろうけど。それにしても遊廓の話はつらく、しかし心を動かされる。この作品は辛い面をエログロとしてでなくひとつの事実として淡々と描いている点で秀逸であると思う。つらく、切ない中に、それでも生きる女性のちいさな命の火。時にはそれが消える。やるせなさの中に強さを垣間見てしまうのは、希望がないことが耐えられない現代人の性だろうか。
切ない…とにかく切ないの極み…。
原作小説の方も読んでましたが、原作に沿って丁寧に描かれてるので、安心して読めます。
どの話も、胸の奥にある切ない疼きを感じさせてくれます。
絵がとても綺麗で1話無料だったので試しに読んでみました。
まだ1話目しか読んでいないので悲しい出来事は出て来ないですが、この時代の遊郭の女性の話なので切り離せないだろうなと思い読み進めるか少し躊躇しています。
でもそれを上回るくらい惹かれる作品です。結局止まらなくなりそうです。
どのお話も惹きつけられました。
女は強い。
強く生きた花魁の方々の人生を切なくなりながらも読みました。
とてもおもしろかった。
最後まで読むとこの人とこの人がこう繋がってくるのかと読んでいてなるほどと思わされます。
アンハッピーな物語が多いですが、ぜひ最後まで読んで欲しい作品です。