5.0
ゆりちゃんの、純粋で働き者で芯の通った考え方が好きです。
ヒロインなのに、美人でもなくポッチャリ体型ですが、思わず自分と重ねてしまって(涙)
でも私はゆりちゃんみたいにピュアで前向きで優しい人じゃないな(涙)
ゆりちゃんみたいな心美人になりたいと思わせる作品ですね。
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ゆりちゃんの、純粋で働き者で芯の通った考え方が好きです。
ヒロインなのに、美人でもなくポッチャリ体型ですが、思わず自分と重ねてしまって(涙)
でも私はゆりちゃんみたいにピュアで前向きで優しい人じゃないな(涙)
ゆりちゃんみたいな心美人になりたいと思わせる作品ですね。
永遠の名作ですね。昔単行本で読んでいましたが、懐かしくて、また、購入してしまいました。やはり、面白いです。
めちゃめちゃ辛辣だけど、悪い人たちではないので安心して読めます。芙蓉さんかっこいいな。ゆりちゃんが丸っこくて可愛い。
吉村先生の作品は感情表現も絵の綺麗さも惹かれます。麒麟館グラフィティからずっと吉村先生の単行本を買っていたのですが、12年位前に事情があり手放してしまいました。めちゃコミのおかげでまた読み返す事ができました。何度も読みたい作品です。
子供の頃に読みました。
あまりに複雑な生い立ちのゆりに驚きましたが、血のつながりのない姉兄弟との暮らしの中で、幸せみつけていくストーリーが思い出深いです。
吉村先生の作品、懐かしく読みました。愛らしい主人公ゆりの初恋の人は、なんだかんだあって一緒にすんでる兄弟(?)のスミレだった。。家事をまったくしない美人姉とゲイの兄と女優の母。今読んでも濃くて面白い!
小さい頃札幌に住んでいて、当時はペチカのある洋館とか外国人宣教師の幼稚園とかあった。芝生の大きな中庭に薔薇のためだけの温室がある家とか。オシャレな主婦は薔薇を植えるのがトレンドだったらしく、友達の家に行ったら、プレゼントに薔薇を切ってくれて驚いた覚えがある。50年くらい前の事。
なので、すんなり話に入っていけた。後半、スミレが少し面倒臭くなり、前半の叙情性が損なわれるが、美しい秀作だと感じた。台湾ドラマにもなっているが途中で止めてしまった。雪の札幌に赤い薔薇の情景が必然なのだと思う。
よくわからない話ですが面白いです。しかしどうするのかなあ?これからどうなるのでしょう。なんだかふしぎです
懐かしいタッチの絵に惹かれました。
レビューも良いので読み始めたら面白い。
訳ありな家族がどのようになっていくのかのんびり読み進めたいと思います。
昔読んでて、すでにストーリーは知ってますが最後の結婚に向けて頑張るユリを急に読みたくなり購入。随所に北海道を感じれるように描かれてるのが好きです。中盤は常に面白いので読んでない人にはおすすめしますし、今でも絶対楽しめます。