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成功を
成功するところを見たいけど、もやっとするところもある。なんだかんだで、成功するサクセスストーリーです
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成功するところを見たいけど、もやっとするところもある。なんだかんだで、成功するサクセスストーリーです
私もバレエを習っていたことがあったので読んでみました。
いろんな過去を乗り越えて素敵なバレエダンサーになっていくのが、読んでいて応援したくなりました。
昴!
稀有な存在感。
あー、こっちも読んで良かった。
最後の盛り上がりに、あちこち気になることがあったのだけれど、ああ、あなたには、たかがバレエと言えてしまうものなのね。違うのに。
プロならキチンとシニヨン(おだんご)の、髪型とレオタードにタイツがレッスン着が基本、いつも髪の毛バサバサの主人公や周囲のダンサー達。周囲へ礼儀も一切無視。また、パートナーの盲目のニコ、盲目なのにサインしてるとか、舞台脇でタバコとか、つきっきりでサポートしてくれる方がいない限り舞台に立つなんて不可能。
ファンタジーとしてならいいけど、わがまま女のやりたい放題感が拭えず主人公に気持ちが入らなかったな。バレエ漫画としては駄作と個人的に感じる。
バレエ漫画ならダンスダンスダンスールかテレプシコーラの方がまだ気持ちが入って読めるな。
絵柄が暑苦しくて好きになれませんでした。生活も不摂生でめちゃくちゃでそれでトップダンサーというのも納得いかないし読んでて付かれます。
前作の続きだと思って
なかなか彼女のなかでは
昔の親とかの確執がトラウマなのかなぁ
そこが野性的な彼女のみりょくなのかも
好きな人出来て良かった
昴は独特な感性の持ち主で
なんで、そーなっちゃうの!
って思うけど、ハラハラドキドキしながらも
応援したくなります。
ニコと幸せになってほしい
しかない世界で、ちょっとサラサラ進み過ぎ、とも思うが画の迫力で引き込まれる。設定が凄くて、どの人も『サイア人』だろ?と思うのは私だけ?
バレエダンサーのお話。前作、昴が凄すぎて、こちらも一気読み。
この作者さんの描く天才がゾーンに入った時の描写が凄いです。
スバルの続編です。
相変わらず昴ちゃん、冒頭から感情の起伏が激しい。。
過去の日本での思い出が、心の傷が、疼いてしまい、帰国公演を躊躇していますが、、
あれだけ日本でも密度濃く生きてきたのに、帰りたいと思わせるようなホームな人間関係が全て奪われていることに同情します。
芸術をとると言う事は、そういうことなのでしょうか。確かになんらかを世に残した歴史のアート系天才たちは、いわゆる穏やかに幸福な人生である事は少ない。
それでも運命のパートナーと出会ったり、、
その後も平和に愛をはぐくみ温かい毎日を送って欲しい。その上で穏やかにバレエ生活を楽しめばいいじゃないか。
とはいかないんですよねきっと。芸術の神様は。
神様に愛される=幸福の約束ではない。
芸術の中の幸福の約束はある。
母のような心境になってしまいますが、何事も極めると言うのは大変ですね。