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物語の中のお話。
漫画からさらに童話の中に入っていくらしいのですが、先がどうなるのかワクワク楽しみです。
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物語の中のお話。
漫画からさらに童話の中に入っていくらしいのですが、先がどうなるのかワクワク楽しみです。
この作者の作品はみんな凄く緻密に練られたファンタジーで、話の展開がどんどん変わるのが魅力ですが、この作品は『条例』の内容がイマイチ分かりにくいかも。
うしおとらやからくりサーカスでお馴染み藤田先生の作品
章ごとの繋がりは少し雑だが独自解釈を含めた物語のあり方を読める作品です。
月光の力により、本の登場人物が暴れ出すっていうようなお話!主人公も、人間かと思いきや実は童話の登場人物で…
胸にジーンとくるシーンも多く、名作だと思います!ラストもうちょっと分かりやすいハッピーエンドだともっと良かったんだけどな!
懐かしいなと思いながら読みました。
単行本を持っていたのですが、今手元にないので検索かけたらありました。
どの作品もそう思いますが、いつも発想が凄くてストーリーも傑作です。
なめてました。めちゃくちゃストーリーが凝ってます!!正直絵が好みでなかったのでながら読みしてたのですが、最後は涙涙でとんでもなく感動しました!!
調べてみると作者はかなりすごいお方なのですね!もちろんながら読みした分も読み返しました!
藤田和日郎さんの作品は本当に面白いです。
作品の前半はこういうストーリーかぁと思いながら進めていくのですが、後半は驚きの連続です。ここに繋がるのか楽しみな限りです。
うしおととら、からくりサーカスの藤田和日郎作品です。
最初はぶっきらぼう、乱暴な感じのストーリーですが、進むにつれて世中の悲しみと向き合う場面が現れ、藤田さんらしいなと思います。
この人の作品は面白いと思います。絵もうまいし話しも面白いです。でも前の作品のほうが個人的には好きです。