5.0
昭和な雰囲気
母の時代かな、と思う古き良き時代の青春ドラマ。なんとも言えないノスタルジックでほろ苦いストーリーに感動します。
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母の時代かな、と思う古き良き時代の青春ドラマ。なんとも言えないノスタルジックでほろ苦いストーリーに感動します。
等身大の思春期の子供達の話で、とても心地良いテンポ感でほっこりします。SNSなど無い時代、自分の足で歩いて探し物をする。それが心豊かに成長させてくれるんだと思います。
そこまで絵柄が好きな訳ではないのですが、ストーリーが良いです。
主人公だけじゃなくまわりの人たちの気持ちや行動に共感できる青春漫画だと思いました。
なんでこの先生の作品は、こんなにもこころに響くんだろう。方言も心地よく、絵も、すべてが素晴らしいです。
血の繋がりとか、片思いとか色々ままならないことが出てきますが、前向きにひたむきに生きる人たちの姿に励まされます。なんだかノスタルジーも感じます
私自身ジャズをやっているのですが、絵からジャズが聴こえます。人物の気持ちの描写が素晴らしく、こんなに引き込まれた漫画は初めてです。一気に課金して読み込みました。なんともグッと来る読後感でした。いい作品と出会えて良かった!
心が洗われる素晴らしい作品です。
音楽で繋がり合えるのっていいなあ。
ジャズ聴きます!
どの巻も表紙が地味なのだけど、話は本当に魅力的で全巻読めた。長崎弁?が心地よいです。完結+続編ですが、更にまた続編あればいいな。
「青の花器の森」「月影ベイベ」「狼の娘」と次々この作者の作品にハマってる
今回もまだ無料分しか読んでないけど、いわゆる妬みとかのドロドロが無く爽やかな青春物語かな、と想像できる
更に作者の特徴として一つのコマの中で、なるほどと教えられる言葉が紡がれてる
今回も幼馴染みや転校生との関わりの中で、どんな言葉や展開が見られるかワクワクする
読んでいるうちに、惹きこまれました。無料分を全部、読んで、そのあと購入しました、この作家さんの作品は、他のも面白いので、他の作品も読み始めてます。