5.0
天才による奇作
天才、土田世紀による渾身の奇作
あの、土田世紀が小学館に移籍して作られた初めての漫画
講談社在籍末期の頃より売れることに凄い意識した作品です。
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天才、土田世紀による渾身の奇作
あの、土田世紀が小学館に移籍して作られた初めての漫画
講談社在籍末期の頃より売れることに凄い意識した作品です。
ヤクザにボコボコにされたり、ストリップ小屋では女の子が沢山の客の前でやられたり…こわいな昭和。
まだまだ演歌歌手への道は遠いし、途中病みそうだけど続きが気になる。
若い人はバンドやると言って都会に出たがるものだけど、演歌っていうのがいいですね。主人公の純朴さも魅力的です。
昭和を思い出す作品です。演歌はやっぱりサイコーですね。演歌好きでなくても面白く読めると思います。新沼謙治いいね
主人公が愛を貫く感じにぐっときました。夢、友情、恋愛が描かれてます。青春と言えるのかな。涙あり、笑いありです。
生い立ちの少年が、演歌歌手を目指して東京に上京して。大手事務所の門を叩くが、門前払い。色々な経験、恋愛、夢の演歌歌手になれるかどうか、次が気になる作品です。
なまりがすごいなあ少々理解に時間か掛かるけど
昭和感があって懐かし青春ものってとこですかね。面白そうなのでこれからもよんでみますね
泥臭いけど魅力的な人間模様を歌にのせて描いた傑作。紙面から聞こえるはずのない歌が聞こえてくるように感じさせる圧巻の画力と漫画力です。
津軽で生まれ育ったというストーリー設定で、セリフの方言も、生き様も、不器用なところも非常に共感できて面白い。
微妙にカラーになっているせいか、読みにくい。今では暴力とか問題になるから、今世代の子達には理解しがたいかと思う。昭和時代の方向けかもです。