5.0
うしとらはアニメから入りました。
原作を知っている知人が漫画を読むべきと言っていたので読みました。
個人的に文字数が多い時があるのでサクサクは進みませんでしたが、名作と言われるのもうなずける作品だなと思いました。
関係性は話が進むに連れて判明していく…驚かされる展開で読み終わったあともう一度読みたい!そう思わせる素晴らしい作品でした。
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うしとらはアニメから入りました。
原作を知っている知人が漫画を読むべきと言っていたので読みました。
個人的に文字数が多い時があるのでサクサクは進みませんでしたが、名作と言われるのもうなずける作品だなと思いました。
関係性は話が進むに連れて判明していく…驚かされる展開で読み終わったあともう一度読みたい!そう思わせる素晴らしい作品でした。
リアルタイムで読んでましたが、少年漫画で初めてボロ泣きした作品です。藤田作品の凄いところは、かなり広く張り巡らせた伏線を、全てきっちり回収するところです。読み進むとここで繋がるのか!と鳥肌たつ事が多々あります。その繋がった時に、胸にグーッとくるんです。喜怒哀楽全てが詰め込まれた熱い作品、男の子には是非読んでほしい!
内容はTHE少年漫画。大好きでコミックも持っています。古い作品ですが、迫力のある戦闘シーン、起承転結がしっかりしていて読んでいて安心感があります。
いろんな伏線がどんどん回収されて、ラスボス戦は感動すら覚えてしまいます。
無駄な話、人物がほとんど無い。絵柄は古く、かなりクセ強なのでそれが大丈夫ならお勧めです。
でもやはり電子版で読むにはキツイ。絵がごちゃごちゃでぼやけてるし、迫力が打ち消されるのが残念。
私の中で一番すごいと思う先生‼︎
その中でもダントツで好きな作品‼︎
本当面白いです。
あんまりネタバレしたくないからほぼ面白いからの一点張りで友達に無理矢理貸したりしてたけどみんな面白いすごいと言う作品。
強いて言うなら絵が好み分かれるかもしれないくれいかな。
話数多いけど読めば止まらなくなるから是非‼︎
絵は好みが別れるとこでしょーが
アットー的な迫力でスゴいと思います。
伝説の武器とチートキャラが仲間になると言ったら、今では有りがちかもしれませんが、それの先駆的な漫画です。
しかも、今のよーに柔らかくないです。
武器、アヤカシの強い意思、誇り、怨念。それに翻弄?利用?されてた主人公の少年もまた意思を持つ。
話の展開と迫力の絵で一気に読み切ってしまいます。
超名作のバトル漫画です!主人公であるうしおと超強い妖怪とらがコンビで妖怪を倒していくという話です!うしおが使うことになった妖怪を倒す獣の槍、それを持っているが故にうしおに逆らえないとら、物語が進んでいくにつれて深まっていく友情にも注目です!特に最後の敵である白面の者との総力戦は必見です!!完結もしているので一気読みもできます!!
この漫画で藤田先生を知りました。
妖怪と主人公の冒険物で、鬼太郎が好きな方はきっと面白いんじゃないかな。
もちろんそれだけではなく、人間のコアな部分、大切にしたいことなど教えてくれます。
少年漫画だし、女性の描き方がややうーんという所もあるけど、小学校中学年くらいから読ませたい名作です。
イラストは、少年コミックらしいですが、化け物も、ただ怖いだけでは無く、親しみを感じる可愛い表情が、良いです。実は全巻読んでるのですが、そこかしこにヒューマンドラマがあり、考えさせられるコミックです。藤田和日郎先生の作品は、他にもありますが、やはりこのコンビが活躍する「うしとら」が1番好きです!
とにかく泣ける話が多く、うしおととらだけでなく、他の人(怪も)達の思いも切なくて… 私的にはうしおはまゆ子とくっついて欲しいかなって思ってたのに、最終的にまゆ子 とらですか? でも分かるし泣ける~ みたいな所はキュンキュンポイントですね。ただのバトル内容じゃない。
もうさみんな知ってるでしょ?名作中の名作じゃん。主人公の潮は時々熱くてうざいけど、妖怪が潮とトラに次次ほれていちがんとなって悪いやつ倒すのね。スポコンみたいな熱くてうざい流れだけど読者は納得なの。最後の悪いやつもなかなかキャラだちだから情がうつるの。ああ白面の者抱き締めたい。