恋から愛へ
『同級生』で光の気持ちに応えた利人。
その利人への恋心が愛へと高まる光。
お互いが、自分の恋より相手への愛に目覚め始めた『冬』です。
一見、光の方がテンションが高く、利人を押しまくっているように見えますが、実は抑制を効かせながら光を愛する利人の心の高ぶりとゲイではない光に対する後ろめたさや不安がハラセンというスパイスで炙り出され、恋愛の醍醐味を味わえます。
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『同級生』で光の気持ちに応えた利人。
その利人への恋心が愛へと高まる光。
お互いが、自分の恋より相手への愛に目覚め始めた『冬』です。
一見、光の方がテンションが高く、利人を押しまくっているように見えますが、実は抑制を効かせながら光を愛する利人の心の高ぶりとゲイではない光に対する後ろめたさや不安がハラセンというスパイスで炙り出され、恋愛の醍醐味を味わえます。
絵が、ちょっと好みじゃないけど…と思いながら読み始めたこのシリーズ。いやあんた、何ぬかしとんの!?中毒です。この作者様の絵は中毒性がありますね。まだまだキス止まりの光と利人だけど、始まりからすると随分お互いを想い合う気持ちが高まってきて。黒髪メガネで何だか色気さえ感じる利人だけど、ワタクシいつだって攻めが好きでありまして。何故かどんな奴でも攻めが気になって。特にこの光は、何だか性格がすごーく好きで優しい、よね?この子、優しくない?2人を見ていたら、微笑ましくもあり先を知ってるからか涙さえ出てくる。あー尊い。
blの代表といえばこの作品。知らない人はいないんじゃないか。みんな絶対に読んだ方がいいです。面白すぎて冊子も買いました。
この作品を初めて読んだ時にはここからこんなにも長いお付き合いになるとは想像もしていなかったなぁ~
彼らと共に歩める時間に感謝しかない、、、
泣きそうなとき(2)
余裕のない利人の気持ちもわかるし、それに対して光の優しさがじんわりと滲みてくる。
by puuuuuchanさん
泣きそうなとき(1)
光のもどかしい気持ちがよくわかる。
by puuuuuchanさん
雨に宿る
じゃんけんから始まって手を重ね合わせて絡ませるあの一連の動作に愛を感じます。素敵。
by puuuuuchanさん
5.0