5.0
シリーズ前作好きですが、この作品が一番になりました。
凄い今までのストーリーが全部ピタッと、所々にピースがはまって
アサヒさんとトトキの過去とそれからも読めて嬉しかったです。
まだまだ、全員のこれからも続編が出たら読みたいです。
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シリーズ前作好きですが、この作品が一番になりました。
凄い今までのストーリーが全部ピタッと、所々にピースがはまって
アサヒさんとトトキの過去とそれからも読めて嬉しかったです。
まだまだ、全員のこれからも続編が出たら読みたいです。
作者さんの作品が大好きです。
ハイドランジアケージ、シークレットノートは何度も読み返してます。
両方の作品に関係のあるトトキさんと朝陽さんが主人公の本作は、涙が止まりません…
トトキは本当に見た目だけでなく心も美しい人ですが、身内からの(義母や腹違いの兄)憎悪によって、心も身体もズタズタにされ人生を狂わされてしまいます・・・
朝陽さんとの出逢いも、トトキや朝陽だけでなくヨヒラの人生も追い込んで…
ハイランドアケージを読んだときには、事故から目覚めた後は、新しい人生をやり直せたのかと思っていたのに…現実は違っていました……
トトキの記憶はゆっくりと朝陽と取り戻せるのでしょうか?!
ヨヒラのその後がとても幸せなのが判って、ホントに良かった!!(ヨヒラの回は落ち着いて読めます)
トトキの本物の幸せが知りたいので、早く続きが読みたいです!!
BLという括りで苦手だと思う方、オメガものだと思い苦手意識がある方、いらっしゃると思いますが、とにかくいろんな方に読んで欲しい作品。
順番は「シークレットノート」「ハイドランジアケージ」を読んでからの方が良いかと思います。
その深み、伏線回収がたまらなくなります!
まさかの続編!!うれしいです!!個人的には、今回の作品が一番好きです。途中泣いてしまうほど、感情移入しました。
『シークレットノート』『ハイドランジアゲージ』のあの気になっていた方の続編です。
それぞれ出演されるので、かなり濃ゆい内容で上下巻なのに、完結とついてない!
まだまだ続きがある!
ということですよ?
「シークレットノート」「ハイドランジアケージ」そして今回の「イノセントベル」、前2作の全てが繋がる読み応えたっぷりのお話でした。
天宮家にまつわる3組の恋人たち―雨情とヨヒラ、快晴と小枝(!)、そして朝陽とトトキのそれぞれがそれぞれのドラマを乗り越え、長い年月を乗り越えて、まさに運命の歯車が噛み合うように幸せの輪に引き込まれていく様子に、自然に涙が落ちました。
朝陽の妹で医師のユイの存在がまた救いでした……。
今回のタイトル、なぜ「ベル」なんだろうと思って調べたら、トトキの名前の由来である桔梗の学名Platyscodonのcodonとは、ギリシャ語で『鐘』の意味なんだそう。それでベルなんですね……。紫色の凛とした桔梗が少しうつむき加減に咲いている様子は、まさに美しく芯の強いトトキのよう。作家さんのネーミングセンスにも脱帽です。
少し硬質な特徴のある絵と、お話の雰囲気がマッチしているのも◎!!
とにかく、前2作も含めて通読するべき傑作だと私は思うのです。
シークレットノート、ハイドランジアケージの時系列では先に来るお話になるのでしょうか。
前2作のカップルのその後や伏線がお見事に回収されています。
オメガバースがお好きな方や前作読まれている方で未読ならばぜひ!
すごく良かった。ちょっとうるっときてしまう。ヨヒラのその後も見られて良かった。
ハイドランジアケージが好きで、ヨヒラが好きで何度も何度も読みました!
作者さんも好きなので今回の入荷で、あらすじ読んで『トトキ?!』ヨヒラの?!?!
大興奮で読み出して、みんなが幸せでよかったぁ
トトキに生きて会えてよかったー
ヨヒラとトトキの絡みが残念ながら最後の方だけだったので、また続きが出るといいな。
あー、大満足でした!
今回もめちゃ面白い
作者買いですが、続きがまたでて欲しいです。