5.0
必読書
よくある転生系ではない謎解きもありつつ、そんな事はどうでもいいくらいに、表現と絵が素晴らしい作品なので、絶対皆さんに読んでほしい。
別サイトでは最新話が15話くらい先に進んでます。
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よくある転生系ではない謎解きもありつつ、そんな事はどうでもいいくらいに、表現と絵が素晴らしい作品なので、絶対皆さんに読んでほしい。
別サイトでは最新話が15話くらい先に進んでます。
死に戻り系の中でダントツにこの作品が好きです!絵がきれいで好きです。冒頭はやや重い雰囲気でストーリー展開していきます。家門の血によって終始ダークな空気が流れる太公家に、伯爵家の乗っ取りを防ぐために契約結婚を持ちかけて、様々な問題に対応していく頑張りやさんが主人公です。太公家の人を巻き込みながら奔走するペレシャティがかわいい。ペレシャティの人間のよさに、次第に太公家の人々が癒されていく過程が胸熱です!
義母と義妹と婚約者の共謀により亡くなった…と思ったら巻き戻って、その運命を回避しようとする、言ってしまえば最近よく見る話ですね
絵が好みだったので読み始めましたが、ペレシャティが手を組んだ?大公一家がなかなか重い呪いを抱えていて、その辺も今後どうなるのか気になってます
元婚約者は片付いたみたいだけど、義妹がちょっと怪しい動きをしているっぽいのが気掛かりです
序盤で、セルフィがペレシャティをお母さんと呼んでいて??となったのですが、読み進めていて理由がわかりました
セルフィとお義姉さんは落としたようだし、大公もグラグラきてるかな?
どんな経緯があって執着するようになるのか、楽しみにしてます
プロローグで義家族みんなに愛されてて楽しみです!その後どんな辛い事があってもきっとハッピーエンドですよね。
とにかく画角や、構図、絵に本当に驚きます。読んでるはずなのに、声が情景がハッキリと頭に響くかのように、構図が素晴らしい!漫画のはずが、動き出してるような、映像を見てるような感覚になるます!読めば、引き込まれること間違いなし!
ペレシャティが一生懸命で、応援したくなる。
ペレシャティが義理の家族に真摯に向き合う姿がかっこよくてすてき、
大公家の一族の呪われた運命が過酷過ぎる~!特にまだ幼い弟くんの発作とか、お姉さんの家族に起きたこととか、可哀想過ぎる~!しかもそれが男性継承から受け継がれる呪いとは、男性優位の社会を痛烈に批判してます。いい意味で期待が裏切られて、今後のストーリー展開が楽しみです。
お話しも奥が深いです。主人公のペレシャティが謙虚かつ誠実に賢い女性で、家族皆に受け入れられて執着されるのも頷けます。大公のデルデオと、少しずつお互いに惹かれあってゆく様もこの先楽しみです。
血に毒のある一族に嫁いだ主人公。最初はお互い離れていたけど献身的な主人公に惹かれていく☆恐怖心は人を本来の自分を無くさせますよね。それを冷静に溶かしていくってなんか憧れる♪
ちょっと話の展開が遅いような気がしますが、すごくおもしろいと思います。ヒロインがだんだん義家族の中に溶け込んでいく様がちゃんと描かれていてよかった。