4.0
面白いです
侯爵令嬢でありながら家族からは忘れられた存在の主人こうが、第二王子に迫られ、出奔します
出奔した彼女は自身の才能をいかし薬師になります
by
ショウ 1983
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侯爵令嬢でありながら家族からは忘れられた存在の主人こうが、第二王子に迫られ、出奔します
出奔した彼女は自身の才能をいかし薬師になります
いろいろ含みが多くて、主人公を、必死に神秘的に持ち上げている感が強すぎます。
主人公より、0.7世代ほど上の世代が、主人公を手に入れるべく策をめぐらしていますし。おじさん、ですよね、主人公からすると。
束縛してはならない、といいつつ、逃さない気満々ですし。周りの人も、そうなると、策をめぐらしている人にとっては良いのじゃないか、主人公にとって悪くないよな、と勝手に考えていますし。
身の安全より、したいようにしたいことをさせてあげる、べきですよね。「私の心と身体は私のもの。私自身の選択で不利益を被っても、その結果は甘んじて受けます!」と啖呵を切らせてあげたいです。