3.0
現実…
すでに女というものを忘れている身としては、こうして思う方が大切なことかなと思わされる作品でした。。子供第一になって、もはや、夫にそうみられなくてもいいと思っていたので、、、こんなふうに思える奥様は偉いなって思います。
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すでに女というものを忘れている身としては、こうして思う方が大切なことかなと思わされる作品でした。。子供第一になって、もはや、夫にそうみられなくてもいいと思っていたので、、、こんなふうに思える奥様は偉いなって思います。
奥さんの気持ちはわからないでもないが
「今日誕生日だよ!祝って♡」
とか「久しぶりにおしゃれしてみたんだけどどうかな」とか、努力もせずに、旦那に文句ばっかりなかんじがする。
忙しくてもできることはあるし、
受身すぎるのはどうかと思うわ。
この旦那、読んでてめちゃくちゃ腹立つー!妻を何だと思ってるのか、外で働くだけでそんな偉いと思ってるのか家庭があるのは誰のおかげやねん!ってキレそう、、、この奥さんよく我慢できるね
子育てしてたら、それどころじゃなくなるし、こっちも夫を家族としてしか見なくなったので、主人公の気持ちは私には理解できませんでした。いつまでも男女でいるよりかは、お互い自由にしたほうが楽。色々な考え方がありますね。
家事、育児の悩みどころを相談したいが、聞いてもくれない。独りでどうにか耐えて、頑張っている事分かって欲しい。聞いてくれるダケでもいい。否定せずに。
良くある終わり方かと思ったら、そうじゃなかった。大体こういうのは、どうしようもない夫が心入れ替えてより戻して終わりだけど、こうなるかと予想を裏切られて良かったです。あと主人公の心情の描写が丁寧で良いです。女とか男とかはちょっと時代にそぐわなくなってきたけど、この年代なら子供の頃は家庭によっては男らしく、女らしくって言われた時代だし、女性の年齢がクリスマスケーキに例えられた時代も知っているだろうし、同年代ですが、化粧しなくなって夫に言われるのも似ていて、よく分かります。自分なら別に良いでしょって言って終わりますがw
女は死ぬまで女です。周りからみてでも、旦那からみてでもない。自分が女だと思うなら、いつまでも女なんです。し宮全摘、乳房切除、どんな事があっても女でいましょうよ。健康だから悩める悩みだなと思います。
改めて思う事。女はいつまでも女だと思っている。子育て中も疲れ切ってても、出かける予定がなくても朝には必ず化粧をする。それだけはサボらずに生きてます!
モヤモヤしました。
主人公の39歳の誕生日から始まり旦那さんは覚えてない…言えばいーんじゃないの?なんか主人公が暗すぎて共感は出来なかった。
モラハラでパワハラ言葉の暴力だからDV
どうしたら対等になれるのか・・・
昭和のお母さんに育てられた男性のしてもらって当たり前感に私も苦労しました