5.0
さすがは藤田先生
うしおととらを読んで、面白かったのでこちらも読んでみようと思いました。
コサックやフランケンシュタインが女性なのは面白いですね。エルシィがだんだん可愛く見えてきます。まだ途中ですが、続きが楽しみです。
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うしおととらを読んで、面白かったのでこちらも読んでみようと思いました。
コサックやフランケンシュタインが女性なのは面白いですね。エルシィがだんだん可愛く見えてきます。まだ途中ですが、続きが楽しみです。
不機嫌顔の女流作家の語るお話、一見とっつきにくそうですが、ところどころに挟まれるコミカルなシーンがたまらなく面白い。段々、エルシィの顔もキュートに見えてきます。
物語もいよいよ佳境、ラストがどうなるのか楽しみです。
シンプルで分かりやすい絵柄に
人外の描写
人の醜さと憎悪の表現は
変わらず素晴らしいです
有名なフランケンシュタインが女性として蘇り
馴染んだ身体の記憶と脳の記憶
不気味な容姿
サスペンスをコミカルな掛け合いで中和しながら進むストーリーがとても魅力的です
また2人の女性のお茶を飲みながらの回想話として展開していくストーリーがとても素敵です
コミック本でうしおととらを持っていますが
独特の世界観が共通していて嬉しく読んでいます
なんでゴーストアンドレディだけないんだぁ〜涙
舞台化されるとのことでおさらいがてら読みました。できることならゴーストアンドレディもお願いします!
怪物の動きが 本当に踊っているようで美しい。
ヒロインのメアリー シェリーも 魅力的な人物だが、
なぜ既婚者と駆け落ちしなければならなかったのか
説明が今後なされたら嬉しい。
いつもの喜天烈な妖怪の話ではなく、イギリス、ロンドンの都市伝説からのシリーズ構成は奥が深いです。当時のロンドンは産業革命による人口爆発と、外国からの犯罪者流入で混沌としていました。シェリー夫人の話は好きです。
やっぱりこのストーリーとキャラクターはおもしろいですね。なぜか惹きつけられる。読み続けてもぜんぜん飽きない。