双子は不吉だから片方が軟禁されて育ち、それで不満を募らせて、立場乗っ取ったものの、何年後かに自分が殺されそうになり、立場を返して自分の身代わりにしようとするんだけど、皇帝に違う人だとバレて思惑通りに行かない…って感じで、キャサリンどうなっちゃうの?皇帝も記憶喪失になって、2人が出会う前の状態に戻っちゃうし…皇帝の兄は生死不明で失踪・逃走中の皇后の姉もどうなったのか分からないし…皇后は相変わらず危機だし…先が気になりすぎる
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双子は不吉だから片方が軟禁されて育ち、それで不満を募らせて、立場乗っ取ったものの、何年後かに自分が殺されそうになり、立場を返して自分の身代わりにしようとするんだけど、皇帝に違う人だとバレて思惑通りに行かない…って感じで、キャサリンどうなっちゃうの?皇帝も記憶喪失になって、2人が出会う前の状態に戻っちゃうし…皇帝の兄は生死不明で失踪・逃走中の皇后の姉もどうなったのか分からないし…皇后は相変わらず危機だし…先が気になりすぎる
双子が災いを招くというお告げから、片方は父親の片腕とされ、もう片方は隠された存在となった姉妹の話。
権力使って二人とも生かした割に、片方しか引き立てず、もう一人の娘には家の庭はおろかリビングにすら来るなという父親。隠された存在の割に立派なドレス着てて、どういう事?父は何がしたい?
そして表立って務めを果たし皇后候補にまでなっているキャサリンも、姉(?)を庇う割に中途半端で只のいい子ぶりっ子な感に触る女に思える。
皇宮での会話も対して聡明さを感じさせず、自身も皇宮の人間でないくせに第二皇子を追い出そうとする傲慢さ。無礼を働きながら謝罪も遅いし、その後の態度もどうかと思うし、皇后になりたいんだかなりたくないんだかよく分からん。
双子の設定が無ければ、よくある"おもしれー女"として納得出来たがキャラクターがとっ散らかり誰にも好感持てません。
3話まで読了。
こちらの作家さんのお話の構成力が高いと思います。
画力も高いですが、お話の運びも自然でとても読みやすいです。
まあまあでしたはいうんうん
なんかいい内容だけど薄いかも。
1個1個の出来事にもう少し手間をかけてもいいかと
4.0