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5.0
本編を知らずにこちらから読んでしまったけど、一気読み。寡黙で、アクティブじゃないだけに脳内会議と心の声がやたら多い、やり手キャラとナイーブな少年キャラが同居する182cmの皆川さんが最高。成就した後の皆川が、ナイーブ少年全開で、まるで夢見るような優しい眼差しなのがたまらない。
失敗されたい、何かと世話を焼きたい過保護な皆川というのも個人的にはオツ。この後本編も一気読みしたけど、断然皆川編派かなー！心理描写がより深い気がした。
3
5.0
描かれてる恋愛漫画を読んだのは初めてかも知れません。奈都から目線の漫画を一気に読んでしまい、皆川さんカッコいい！！と思っていたら、こちらを見つけて、また一気読みしてしまいました。
最初は不思議な出会いから利用しようとした彼女への感情が、気になる存在となり、好きになって求めるまでの存在になり、と皆川さんの心情が変化していくのが面白かったです。真っ直ぐ真面目で抜けている奈都と完璧主義者の皆川さん、上手くいくカップルだと思いました。
凄く幸せな気持ちになる漫画でした。
3
5.0
「冷たい上司と嘘の恋」を読んだ時から皆川さんのこと大好きでしたが、これを読んだらますます大好きになりました。
ナツが皆川さんの部屋で企画書を書き終えて伸びをした時に、かわいくて思わずキスしちゃう皆川さん、ナツの合コンに乗り込んでいく皆川さん、ナツからのメールに気付かなかったことに動揺する皆川さん、どれも「冷たい上司と嘘の恋」にもあったシーンなんですが、この作品では皆川さんの内面がさらに伝わって、もう、とにかくいいんです！皆さんがレビューしているように、まずは「冷たい上司と嘘の恋」から読んでいただきたい。そうすることで、皆川さんだけでなくナツをはじめ他の登場人物たちもさらに愛すべき存在になります。書いているうちにまた読み返したくなりました✨
3
5.0
皆川編最高です！奈都編だけだと私は皆川さんのというかこの作品の良さがあんまり感じられませんでしたが、皆川さん、クールな仮面の下では奈都さんに対してこんなに葛藤してたとは！奈都編と皆川編ぜーひセットで、しかもストーリーの進みが一緒なのでまずそれぞれ読破したら交互に読むとこの作品の良さ爆上がりします。奈都にとって何がいちばん大事なのか、理性と戦いながら彼女に寄り添おうとする皆川さんにとても親しみが湧きます！おすすめです！
3
4.0
冷静沈着で少し癖のある皆川さんが、気づけば本人も驚くぐらい主人公の事が気になっていく過程が彼の視点・目線から細かく描かれています。色々お互い気持ちが交錯してスムーズには進まないけど、この二人にはとにかく幸せになってほしいと思わせてくれる作品です。読めて良かったです
0
5.0
めちゃ面白い。皆川氏は出会った時にもう迷子のナツに心を鷲掴みにされてますね！
ナツ編では淡々としている皆川氏でたまに表情で気持ちを想像することができたけど、皆川編では心の声が面白すぎて！ナツ編より面白い。こんな風に感じてたんだ、とか、思ってたんだ、とか。ナツが気になって気になって仕方がないのがよくわかる。これからの展開というか皆川氏の心の声が楽しみで待ち遠しい。
4
5.0
皆川さん目線の物語。
いかに奈都にはまっていったか描かれています。
クールなはずの皆川さんの人間らしさが愛おしいです。
人って自分とは全く違う未知なるものに惹かれてしまうんだろうな。
自分から離れても奈都が困らないように
あれこれ手を回したり、退職する秘書の堀内さんに対する
声かけも厳しい中にも温かさがあって、優しい一面も
ステキ。こちらまで幸せになる作品でした。
絵もとても綺麗です。
3
5.0
面白くて最後まで読みました！
なつさん視点のお話も面白くて、このお話を最初に読んだときは、皆川さんの心情があまりわからなかったのですが、こちらのお話は、クールに見える皆川さんがなつさんに振り回されている様子をよく描いてくれていてとても面白かったです。
お話自体も面白くて大好きな作品です。
0
5.0
奈都視点も後から読みましたが、皆川視点の本作の方が好きです。
普段は少年誌漫画しか読まない私がまんまとハマり、何度も読み返してキャー！ってなります。
話の展開は少し無理がありますが、奈都は仕事がいっぱいいっぱいで、さらに失恋も重なれば思考が止まり、こんなとんでもない練習も受け入れてしまうかも、という事で。皆川さんは、この年齢で初めて恋に狂ったと思えば
受け入れられますw
なんにせよ、素敵な作品をありがとうございました！
2
5.0
ひさしぶりに恋愛漫画にハマりました。
もう読むことはないかと思っていましたが、本編の無料を越えて気付いたら完読。
奈都目線のときは、皆川さんのクールながらにも優しい一面が見られ、すれ違う想いにラスト数話は泣いてしまいました（笑）。
心情の揺れ動く様子の描写がとても切ない。
恋って、もどかしいのよね…という気持ちを思い出した二児の母です。
女性の働く環境や情報漏洩など、現代の社会問題を題材にしている点も飽きませんでした。
皆川編では、本編の伏線回収をするかのように
「あ！あの時は、こう考えての行動だったのか！」と裏側を観ているようで、実は最初から奈都に惹かれていたことも知り合点がいきました。
両方を何回か読みましたが、最終的に同じシーンを比較しながら交互に読むと、より面白かったです。
なによりも、先に本編を読むことをおすすめします！
奈都編あっての皆川編です。
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