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葬礼の案内人
読んでいるととてもあたたかい気持ちになりました。
上手くいかないコトもあるけれど次次の話が気になりハマってしまいます。
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読んでいるととてもあたたかい気持ちになりました。
上手くいかないコトもあるけれど次次の話が気になりハマってしまいます。
広告から来て無料分まで読みました。
絵もキレイで読みやすいです!続きが気になるので課金して読んじゃいそう!
故人の記憶や想い知りたいなぁ!
自分なら亡くなった人の気持ちを全て知りたくはないけど、後悔が無くなったり、気持ちが楽になる人がいるなら良いことなのかもと思います。
亡くなった人の言葉を聞きたいと思った事はないが、この漫画を読んでからは、聞いてみたいと思った
やさしく、あたたかい能力。
だからこそ苦しむ事もある。
でも、故人を上にあげる為に使うその能力は
測りしえない人々を同時に救うものになる。
出来るなら亡くなってしまった大事な人にもう一度会いたい、最期の想いを知りたい。願いを叶え、気持ちを少しだけ軽くしてくれるお話
本当にこんな力ある人がいたらいいなと思ってしまいました。人が突然無くなり理由がわからないと何十年たってもやはり心残りありますね。
無料で6話だけ読みました。
故人の最期の想いを受けとることで救われることもあり、絶望することもある。自サツした息子の記憶は遺された父親には悲しすぎる現実だったけど、それでも前を向いて生きるしかない遺族にとっては、すごく大切な切欠だと思った。すごく読みごたえのある漫画です。
案内人が居てくれたらなぁ〜って、あわよくば、亡くなった後、一度だけその人と合わせてくれる案内人…もう会えないとなると絶対に何かしら後悔が残るから…
業を、清算する事は本人にしかできません
でも、故人を想い、安寧を願う事は、次の輪廻へと進む手助けとなります
涙が星になり、その星が天国へ導く
輪廻へ戻るには、たくさんの縁が必要なのです
縁が持てない命は、獣に落ち、魂は気持ちの単位まで崩れて、散り散りになり、魚となって、最後は意思も何もない草となり、一年と保たぬ短く蹂躙された生となり、世界を支えるに至ります
そこ迄逝くと、もう人とは言えません
だから、人として輪廻に戻るためには、縁が必要で、このような案内人さんがいたらどんなにか皆救われるだろうと想います
けれど、その縁が最後に結ばれるとは限らないので、袖擦り合うも他生の縁、情けは人のためならず、人に優しく、正直に、暖かな人になりたいものです
誰かの中に生きる縁を、ヨスガと言い、そのヨスガがある内に輪廻に乗れる
星の成る木、神様は別の形でおられます
作者様は、想像で描かれたのか、見たのかわかりませんが、優しく、残酷な描かれ方をしていて、いろんな方に刺さりますね
良き作品ありがとうございました