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子供の頃読んだ記憶があり、懐かしくなって読み始めました。昔のドジ様の漫画の中では最高の作品だと思います。昔と今とでは漫画から受ける印象が違って楽しめました。
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子供の頃読んだ記憶があり、懐かしくなって読み始めました。昔のドジ様の漫画の中では最高の作品だと思います。昔と今とでは漫画から受ける印象が違って楽しめました。
お目目がクリクリで可愛い
登場人物が美形(笑)
昔々読んだことあったので見っけて嬉しかったカラーにしてほしい
新撰組は漫画、ドラマ、映画、舞台と様々なものがありますが、木原敏江先生の作品の土方さん、沖田総司は麗しいですね
沖田総司とこよりさんの恋と土方歳三と会津の姫との恋愛が並行して描かれます。こよりさんの亡くなり方が切ない。
姫は長生きして、違う作品の中で亡くなった時に土方が迎えに来たのが良かった。
ナレーションの言葉選びがひたすら優しくて、詩的で、当時の耽美的な少女漫画の世界を澄み切った調子で反映している。そして、それが主人公の夢見がちな、それでいて夢見がちなまま変わらず生きていけるだけの芯の強さを、素直に、涼やかな夏の雨上がりのように透き通った爽やかな空気感で表現していて、美しい。
木原敏江氏の作品の中にも色々あるだろうが、オレはこの作品が一番好きだ。打ち切り同然の終わり方になってしまったとの後書きでの言だった気がするが、当時の読者は余程見る目がなかったのだろうとすら思っている。
作者が好きで読みましたが、主人公がキテレツすぎて、最後までついていけなかった唯一の作品です。人気があるので私がわかってないのかも。
新撰組の本、ドラマ、マンガ、沢山見ましたが、今でも私にとって一番の作品です。旧作も見れると思ってなくて、作者で引いて出てきてとても嬉しいです。絵、セリフ、テンポ、キャラクターが魅力的で、展開もとても面白いです。