高齢者の、絵柄問題。。
うーん、若い顔に、ほうれい線や、しわを描いただけでは、
高齢者の顔にはなりません。。。
うーん、これに出てくる高齢者「おばあちゃん」は、おばあさんに見えません。
残念ながら、おじいさんに見えます。
どうしても、こういう絵柄の好き嫌いで、漫画が読めなくなったりする私です。
そういうことが気にならない人には、おすすめです。
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うーん、若い顔に、ほうれい線や、しわを描いただけでは、
高齢者の顔にはなりません。。。
うーん、これに出てくる高齢者「おばあちゃん」は、おばあさんに見えません。
残念ながら、おじいさんに見えます。
どうしても、こういう絵柄の好き嫌いで、漫画が読めなくなったりする私です。
そういうことが気にならない人には、おすすめです。
21話まで読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
育代婆さんの魂胆は?
希美が育代婆さんに心酔した理由は、家族の愛情に飢えていたから、それと似たような境遇だった婆さんに共感したからでした。
育代は、嫁入り前の最後の家族写真をみんなで撮るはずでしたが、
姉の満子が恨めしながらじさつ。
家も爆発。
満子の最後の言葉通り、嫁には行けませんでした。
家族写真を撮るために、次々と関係者をとらえる希美。
集まったところで、記念撮影。育代と家族になれる事を喜んだ希美でしたが、
育代の真意は違いました。満子のトラウマから開放されたくて、全てを、もやそうと
企んでいたのです。
とらえられた人は自力で脱出。
育代にとって希美は都合の良い子犬みたいな存在でしたが、
郁代と家族になりたい希美は、育代をつかまえ泣きながら訴え、、、
しにました。
おわり。
感想。婆さんは、積年のトラウマの精算。
希美は婆さんに、家族のように接してもらえたのが本当に嬉しかった。
時代や経緯は違えど、家族というものに暗い影のあった二人。
最後は狂気の希美に、育代婆さんは連れて行かれました。
終盤は、グロい描写もあるので、私は苦手だな。
話は、ダラダラと長くならなかったので、その部分は評価。
3.0