食事を食べるシーンが美味しそう
女性ではなく、男性が食事を作るパターンの作品。夫婦のちょっとしたすれ違い・喧嘩も食卓を囲んで美味しい食事があれば朗らかになれるのかな。と感じます。そして、食事を提供されるサイドだけではなく、料理を作る側にのスポットを当てて読むと、面白いのかな。と感じたり。自分だけの食事であれば左程気にすることはなくても、「誰かのために作る料理」は工程からも楽しさ・幸せを感じることが出来るな。とホッコリ出来る作品です。
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女性ではなく、男性が食事を作るパターンの作品。夫婦のちょっとしたすれ違い・喧嘩も食卓を囲んで美味しい食事があれば朗らかになれるのかな。と感じます。そして、食事を提供されるサイドだけではなく、料理を作る側にのスポットを当てて読むと、面白いのかな。と感じたり。自分だけの食事であれば左程気にすることはなくても、「誰かのために作る料理」は工程からも楽しさ・幸せを感じることが出来るな。とホッコリ出来る作品です。
“ざんげ”からの“ご飯”を主軸に動く飯テロストーリー…
だけど…
“ざんげ”って事は当たり前だけど、その美味しいご飯に辿り着く前に軽い仲違いがあるのですが、その仲違いの勃発案件が稚拙に感じられて、少しムカつくのです。
旦那さんの言い方は、妻〜というか、
人をムカつかせるのに足りる無神経さを発揮し、
妻の言い方や沸点は「幼すぎるわ自分も料理せい」と、感じさせる怒り方が多く、読んでてイライラ…
ざんげ飯、なのだから、すれ違い有りきなのに、
その、すれ違い方にムカついて本末転倒な自分でありました。
それならケンカなんか交えずただただ、
食を担う旦那さんの“美味しいオットごはん”
で、十分じゃ…?と、この作品のコンセプトが自分には合わず残念でした。
ごはん、美味しそうでした、
無料分ありがとうございました。
4.0