5.0
三部作アメリカ版
こちらも同時並行で読んでいます。音楽を少しでも真剣にやった経験のある人間としては、この子の取り組み方は当たり前といえばそうだけど、この周りを巻き込む魅力と、孕まない度胸・自己肯定感を得るのが難しい。音楽は1人で「も」やれるけれど、ステージ、それも超一流になろうとすれば、対何万というコミュニケーションになるので…上り詰めるための自分自身の壁を何段と突破するのが大変。
しかし、よくできた作品で惚れ惚れします。
本当に、リズムを絵に描けるところ、音を体感できそうな錯覚さえ覚えます。素晴らしい。
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