5.0
シリーズ通して
高校生〜東京〜ヨーロッパ、そして本番アメリカへと主人公の成長がテンポ良く飽きさせない展開でずっと面白い。主人公のプレーヤーとしてのレベルはどんどん上がっている中、アメリカ編でまたゼロにさせる展開は本当に凄い。ずっと胸に残る漫画。
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高校生〜東京〜ヨーロッパ、そして本番アメリカへと主人公の成長がテンポ良く飽きさせない展開でずっと面白い。主人公のプレーヤーとしてのレベルはどんどん上がっている中、アメリカ編でまたゼロにさせる展開は本当に凄い。ずっと胸に残る漫画。
漫画だから音は分からない。それでも主人公と登場人物の心を描いているから演奏シーンに不思議と惹きつけられる。セリフが多い作品でもないのに、演奏シーンに、聞き入る聴衆の表情に重みがある。読み進めるうちに彼のサックスの躍動感が伝わってくるようだ。
ブルージャイアント、日本編・ヨーロッパ編に続くアメリカ編です。前の2作を見てる人なら分かると思いますが、絵のみで読ませる漫画と言っても良いでしょう。ビッグコミックで連載中なのでどんな展開になっていくのか先が読めず、続きが楽しみな作品です。
33話、34話、吹き出しがひとつもなくて手話みたいになってる。
いいのかな?ミスかな?
気になる…。読み進めるけど…。
相変わらず音が聞こえてくる漫画。
チャレンジ精神旺盛で困難にぶつかっても乗り越えて進むダイを応援したくなる。
前のシーズンも無料の範囲でしか読んでないけど、着実に夢に近づいてて楽しい。
とにかく前に突き進んでいく人ってこういう人なんだろうな。
自分にはできないから羨ましい目で読んでる。
アニメはないのかと調べたら映画はやってた。
アニメ希望!!
世界一のサックスプレーヤーを目指し、ストイックにまっすぐにがんばる主人公の話。ジャズを全く知らない人でも問題なく楽しめます。読み進めていく内に、どんどん大きく面白くなっていきます。音を絵で感じさせてくれる画力と演出が最高です。
仙台〜東京版、ヨーロッパ版を読んでこちらのアメリカ版に辿り着きました。音楽のこと、ジャズのことは全然分からないけど漫画を読む中でその熱が伝わってくるようです。音は聞こえないけど、迫力が伝わってきてのめり込みます。1観客になった気分。
高校生のときの話から読んでます。
どうしてこう、毎回泣かせるんだろう。
それぞれの熱い想いが胸をギュッと締め付けてくる!漫画でこんなに泣いたのは久しぶりです。大切に読み進めていきたい名作。この先どこまでいくんだろ。
高校の頃からのお話だと知らずに、この作品から読み始めてしまいました。
でも、全然楽しめます!
ジャズって奥が深いんだな、とか、ジャズ以外のアメリカの生活の素朴な日常、温かい人たち、それだけでも十分魅力が伝わってきます。
かつて米大学卒業して就職がアメリカで決まり、それこそ初めて車を購入して就職先のボストンまで荷物を詰め込み引っ越しした時の事を思い出しました。主人公がひたすら前に進み続ける姿が熱いです!