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5.0
戦時中、同性愛を大っぴらになど出来なかった時代に生きた２人♡
御曹司の颯太朗と日舞の若旦那春臣。
颯太朗の婚約者、空襲、婚約破棄、赤紙。。
ただ生き抜くのも大変だった時代の中、翻弄されながらも２人の想いを貫き、奇跡的に戦争から戻った颯太朗と一緒に生き抜くと決めた２人は幸せそうで涙が出ました♡
最後のタヌキのお話はブハッと笑ってしまいました♪
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5.0
作者名と、春臣さんが美人なので、一気買いしました。
絵がきれいで内容はシリアスで、文学作品を読んでいるかのようでした。
身分の違いや、同性愛が認められない時代。お互いに両想いでありながらも、想いがすれ違う二人。
颯太朗を想うからこそ、避けようとする春臣。春臣を想うからこそ好きだと言えない颯太朗...。二人の心理描写も素晴らしく、ストーリーの中に入っていくように読み進めました。
死を意識して初めて自身の想いを打ち明ける事ができるというのも切なすぎる...。
ラストは泣きながら読みました。
星が5つでは足りません！！10個つけたいです。
3
4件
が多いコメント神楽坂の春
誤解を与えたまま、離れ離れになったふたり。また再び再会、過去の誤解が解けたものの、また戦争で離れ離れに、終戦し帰還してから、共に生きていく選択をしたふたり。最後は、助けた狸に助けられるという結末に、想像を上をいく締めくくりでw
イラストもストーリーも大好きです。
戦前は色んな意味で大変な時代だっただろうなと、ふと考えさせられました。
by sayucさん
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第四話-3
切ないですね…涙涙。
時代が時代なだけに、惹かれあっていても一緒にはなれない二人。
なんらかの形で想い合っていてもらいたいです。
by tata4さん
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第一話-1
とても繊細で綺麗な絵に、引き込まれる
by たくたくたく3さん
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