【ネタバレあり】パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき(コミック)のレビューと感想

安定の初期パーティーが無能。
どの作品にも共通していますが、あの咬ませ犬感が私は好きですね。
そしてまさかのお貴族のご令嬢様が冒険者

最近この手の漫画にハマって読んでいます。本当は優秀なのに追放されてしまい、違う場面で認められる系の物語です

実は憧れの人

実力の自覚がない主人公がパーティを追放されて…というタイプのお話ですが、追放後仲間になる女の子がもともと主人公に憧れていて…というなかなか可愛い展開です。

誰がみても優秀なのに追放、出てくる理解者は可愛い女の子に美人な師匠。大人な主人公が若い女の子にマジ惚れっぽくてそこも気持ち悪い。

パーティーから追放されたその治癒師、実は

ヒールしか使えずパーティーを追放されたラウスト。失意の中に出会った少女とパーティーを組むことに。アゲマン少女との出会いで人生バラになるファンダジー

作品のタイトルそのままだね(笑)

とにかくラウストとナルセーナには幸せになって欲しい。ラウストを追放したパーティーは早く全滅しろ！!

新しく組むパーティーの二人はお互いを恩人として助けあっているので、信頼関係が強い状態で物語がスタートします。
新パーティでの二人の活躍に期待です。

面白い。

個人的に好きな作品。サポートって地味だけど結構重要な役。他には少ない作品で今後の展開がとても楽しみです！

実は役立たずだと思っていた治癒師のお陰で強いパーティになっていた。
当然パーティを追放したら途端に弱くなる。他のメンバーを加えても、追放した治癒師が優秀だったと認めたくないアホなリーダー達がどんどん堕ちていくほど、反比例するように治癒師の優秀さが際立ちます。

最初の方は

色々と気になるトコロから話しが始まるみたいです。メインヒロインの女の子は最初から主人公の人に惚れているみたいかな？？