5.0
最高でした
久しぶりに泣け作品に出会えました。
ここまで感情を揺さぶられる作品には滅多に出逢えないので読んで本当に良かったと思います。
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久しぶりに泣け作品に出会えました。
ここまで感情を揺さぶられる作品には滅多に出逢えないので読んで本当に良かったと思います。
お互いが唯一無二のパートナーである事が軸になっているお話かと。
出逢いは、ある意味で肉体的な繋がりからですが、危機的状況がお互いの距離を近づけているのに〝単純なラブい関係〟に易々となる展開では無かったです。
イチャイチャしているようで、どこか切なさがまとわり付いている雰囲気が物悲しく感じました。
お互いを想って近づく程、離れていた方が幸せにできるんじゃ無いかと考えてしまう切なさも、バトル物によくある明確な保護欲からだけで無いところが悩ましい。
「明日、何しよう?」「お帰り」「ただいま」がどれだけの幸せをもたらすのかを考えさせられます。
BL作品としてでなくても、性別も、年齢も、国境や宗教等でさえもこえた何かを感じる作品なんじゃないでしょうか?
変わった設定だけど、面白いです!イキガミの鬼道がかっこいい!まだ最後まで読んでないですが読むの楽しみです!
作家さん買いでしたが、間違いなかったです。久しぶりに胸がしめつけられて涙が出ました…。
2人の関係がただただ良かったです。
話の世界観、設定に惹かれていっきに読めました。
イキガミとドナー。
アルファとオメガの関係に似ているなぁ。と思います。
わたし的には、イキガミ/鬼道とドナー/吉野の関係の方が、複雑で悲しすぎる😢
お互いを想い合う気持ちが大きいほど、複雑に揺れると思います。最前線に立ってドナーを守るために闘うべきか、イキガミである自分が怪我をしないようドナーの為に逃げたほうがいいのか。
鬼道には戦地に行ってほしくないです。
吉野はどんなに負傷して帰ってきても、ドナーとして目も腕も臓器だって鬼道にあげるから…。と言っていますが、そこまでして鬼道が戦う理由があるのか。
続きでは、是非ハッピーエンドを願います。
ヒコさんファンなので即買いでしたが、贔屓目で観なくとも星5です(´ω`)。
○イキガミ鬼道君が色っぽくてステキ
○イキガミとドナーの設定が切なくてステキ
○ヒコさんにしてはエロがあってステキ
○ドナーの吉野君がナヨナヨしてなくてステキ
○上下巻の上なので続きメチャ気になる
幼少時に熱を上げた鬼道君が自分で自分を撫でるシーンは涙無くして読めません。
続編が待ち遠しいーーーー。
中山ヒコさんなので、そんなにガチでエロイとかは有りませんが(むしろヒコさんにしてはある方)ストーリーで充分キュン♡とします。