スペック高い人の悲劇
学歴でも容姿でもそうなんですが、下手にスペック高いけど人間性がついていかない人って、うまくいかないんですよね。
ある意味ではすごく可哀想な人たちでもあるけど、自分ときちんと向き合うことさえ出来れば、いい人生になるのに……。
そんな人たちのお話でした。
「ウソのつけない女」は短所って長所の裏返しにもなり得るし、個人の資質っていいところも悪いところも、どう向き合っていくかが一番大切なんだと思うお話でした。
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学歴でも容姿でもそうなんですが、下手にスペック高いけど人間性がついていかない人って、うまくいかないんですよね。
ある意味ではすごく可哀想な人たちでもあるけど、自分ときちんと向き合うことさえ出来れば、いい人生になるのに……。
そんな人たちのお話でした。
「ウソのつけない女」は短所って長所の裏返しにもなり得るし、個人の資質っていいところも悪いところも、どう向き合っていくかが一番大切なんだと思うお話でした。
私、高学歴なんでを読みました。
1〜2話。ネタバレ感想ご注意ください。
何かにつけ、一言多い悦子。
夢追い人の彼を支えましたが、子供が出来たのをキッカケに別れます。彼がヒモなのが理由でした。
そして、シンママとして復職しますが、責任ある仕事は任せられず、退職。
大手のk出版社に転職しますが、
ここでは、後輩が先に出世したのが面白くないから、結局ここも辞めました。
一流大学卒だから、引く手あまたとたかをくくる悦子。
お運びさんと悦子に言われた同級生の祐実は、職場結婚をして娘も出来て、
レストランフロア接客から企画部へ異動の話まで出ました。
下に見ていた祐実が順風満帆なのが面白くない悦子。
結婚しないと思っていたIT企業勤務の波留も結婚して、独身は私だけ。
波留の結婚式の帰りに、祐実に愚痴ります。
男運がないからだ。子供がいるから出世出来ないんだ。
本心を聞いた祐実は呆れ、諭しましたが、
上から目線で偉そうにと悦子はキレました。
それからは付き合いは一切ありませんが、噂では仕事はどれも長続きていないそうです。
おわり。
感想。悦子の息子の父親は大学時代の先輩の牧野。
演劇脚本家志望で、夢を追い、わざわざ留年して悦子が先に卒業してからは、ヒモ同然の生活でしたが、
妊娠をきっかけに別れました。
復職してからの、待遇や居心地、この辺の不満は理解できる。
次の転職先のk出版社を、つまらん理由で辞めたのが運のツキ。
30になり子供もいるから?男が寄ってこない。と悦子は愚痴りましたが、、、
子供を育てなきゃなんないんだから、地に足をつけようよ、悦子さん。
ウソのつけない女(2)
このお話し好きなんですが、
ウソを付けない人と言うか、
この主人公みたいな空気の読めないバカ正直な人が嫌いです
嘘を付けとは言わないですが、
なんでも正直に言うことが正しいと思っている人間と私は関わりたくないです
by めめちもりさん
いい加減にして!!(1)
50才ニート減らず口ばかりでサイテー☹️
by 棒々鶏さん
不可解な彼女(2)
家政婦がお受験ママのフリをしていたのも異常ですが、それにつられて主人公をはぶいたママたちもイカサマですね。
by 棒々鶏さん
5.0