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素直そうだと思いきや以外と口では負けず裏まで考える31番目さんなのね。とちょっと引くおもいで見てしまいました。結局は自分のおもいどおりにしようとしているような。考え過ぎかなー。
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素直そうだと思いきや以外と口では負けず裏まで考える31番目さんなのね。とちょっと引くおもいで見てしまいました。結局は自分のおもいどおりにしようとしているような。考え過ぎかなー。
明朗快活で頭の回転もよく働くの大好きで、一応それなりの地位の娘さんだけれど感覚は平民に近いので、王の部下(騎士団)からは好かれる。
シンデレラストーリーの王道。
絵も好みだし、最初のうちは主人公のあかるさも好ましく読んでいたけれど。
徐々に疑問が沸いてくる。
王だろうと何だろうと、客人の前に出るのに顔に煤つけたままで「これが私!」じゃないわ。普通に頭おかしい。
故意にだとしたら、この主人公あざとすきる。
王様眠り込んで事実はどうあれ「お渡り」となったわりに、その後周囲になんの変化もなし。長老会議どうした?
最初全く気づかなかったのに、突然「実は侍女ではなく31番目妃候補」と気づく王様。なんでいきなり気づいたの?!どこに気づく要素あったの?もう少し説明ください。
ミミズの詰め合わせ送られてきて悲鳴(実は嬉しさの)をあげる主人公。
それ見て(ミミズくらいで悲鳴あげて…)なんて台詞あるけれど。
ミミズ嫌いでなくても、フツーに箱開けたらミミズ詰め合わせとか声くらい出るわ!
電子書籍だとどうしてもコマの切り貼りになってしまうので、紙媒体で読めばもう少し違う印象かもしれない。
スピード感が全然違う。
しかし、読み進めていくとさらに主人公、王、周囲の行動や思考に疑問が増えてくるのが残念。
キャラクターのほとんどが主人公の太鼓持ちで、掘り下げられていないのも残念。
烈火団といういい過去も、いまのところまだ上手く使われていない。
とにかく、他の妃候補たちが可哀想。
女官長だけはいいキャラしてる。ただ、ここまでしていて王にもバレたのに何のお咎めもないままなのか、その説明がほしい。この先あるのだろうか?
1番目から順に番号の日だけお妃様候補の邸に王様が訪れ正式なお妃様を決めるお妃様選びストーリー。
31日は3ヶ月に一度しかなく『貧乏くじ』と言われ誰もなりたがらなかった31番目のお妃様に選ばれたフェリアの後宮生活が始まり…。
王様には31人ものお妃様がいるのかと思ったら、正確には『お妃様候補』でした☺️(ほっ)
働き者で負けん気が強く、頭も良くて思いやりもあるフェリア。元気いっぱいで口喧嘩も強く(笑)サバサバしていて気持ちいい✴️
そして、王様の事になると途端に顔を赤らめたり照れたり「女の子」の顔になるフェリアがと~っても可愛い💕
ライバルや意地悪キャラもいるけど、ドロドロしないラブコメなので楽しく読めます。
最後には二人のラブロマンスにも期待してます🎵
最初は面白いと思って読んでたけど、読み返してみたら、主人公も自分から女官長に自分のことは自分で出来るから侍女いらないって言ったくせに、騎士にはお妃なのに侍女もいないのねとか愚痴ってて、
なんだこの女…と思ってしまった。
最初はヒロインが天然最強な感じで逆境を逆境とも思ってないのが良かったし応援したいと思ったのですが、王様に気に入られた辺りから雲行きが怪しくなりました。
まだ王妃ではなくただの候補なのに、目上の人に断罪するようなことを言ったり、そこまで相手をやり込めたらあなたの品位が問われるよと思うようなことをしたり。
王様に気に入られて調子にのって性格の悪さが露呈しちゃったのかなという感じで、続きを読む気になりません。
なぜこれがこんなに高評価??と思いレビューを読んでみたら、上位レビューは低評価の方も沢山いらっしゃいました。納得。
他の方も書かれている通り、初めは良かったです。冷遇された身分の低い主人公が健気にがんばるのかな~と。しかし言葉遣い、身のこなし、口先だけでそれに伴わない行動、何より性格が「はぁ?」となってしまいました。現代ならともかく、貴族社会が舞台でしょ?身分の違いを軽視しすぎている。
他のお妃候補は幼い頃から厳しいお妃教育を受けた上で、家の期待を一身に受けて登城しているわけで、それをなんの教育も受けていない明らかに身分違いの女の子が混じっていたら見下してしまうのは当然のこと。そこに加えて適当な言葉遣いで嫌味バンバン言うのに騎士や王様からべた惚れされて、挙げ句に公衆の面前でお姫様抱っこ。私が妃候補なら「バカバカしくてやってられんわっ!」となります。
マンガだからと言ってしまえばそれまでですが、もう少し応援したくなる主人公にして欲しかったです。
初めは逆境の中を主人公が頑張る流れで、主人公も明朗活発な良い娘なんですが、話が進んで王様が味方になった瞬間から態度がでかくなり、性格も嫌味になります。もう主人公に嫌悪感しか沸かなくなってしまいました。
わたしが細かいところを気にし過ぎというのもあるとは思うのですが、この話はそもそもの設定がよく分からず世界観に入っていけませんでした。1日に1人づつのお妃候補がいて主人公は31番目、とそこまでは理解、31日は毎月あるわけじゃないから31番目はハズレ、これも分かる。その後から、31日は3ヶ月に1回って太陽暦と違う暦なんかい!王様のお妃選びは15日から始めるって1から順番と違うんかい!せっかく面白い設定考えてもご都合的過ぎて土台がグラグラの世界では信じて読み進められなくなりました。
面白いのは最初だけで、主人公の魅力がどんどんなくなり、読み進めるとイライラしてきます。
王も妃をファリアに決めたなら、もうそれで話終わりにすればいいと思います。わざわざ他の妃候補に喧嘩を売る流れにしなくても良いと思います。出来レースにつき合わせるのは失礼な気がしますし、展開としておもしろくない。
主人公の気の強さ、図々しさ、嫌味っぽさもマイナスポイントです。
無料分から購入分まで読ませてもらいました。
途中までは楽しく読んでいたのですが、だんだんと主人公に共感出来なくて違和感を感じるようになりました。
あと、言葉足らずなのかイマイチ内容が理解できないところがありました。
続きを購入するかは微妙です。