5.0
娘(日和)が母親(毒親)への復讐劇。
市松さんだけでなく多くの人を巻き込んだ命懸けの復讐劇。。。
冒頭の市松さんの元カノ信者ぶりはかなりの交際期間だったからかと思いきや…実は一ヶ月!
毒親もかなり巧みに精神に食い込んでくるタイプで日和もその血を受け継いだからこそ市松さんを僅かな期間で信者にまでできたんだろうな…
などなど中々奥が深く、展開が早い作品なのでおすすめです!
- 0
娘(日和)が母親(毒親)への復讐劇。
市松さんだけでなく多くの人を巻き込んだ命懸けの復讐劇。。。
冒頭の市松さんの元カノ信者ぶりはかなりの交際期間だったからかと思いきや…実は一ヶ月!
毒親もかなり巧みに精神に食い込んでくるタイプで日和もその血を受け継いだからこそ市松さんを僅かな期間で信者にまでできたんだろうな…
などなど中々奥が深く、展開が早い作品なのでおすすめです!
画が綺麗。なによりストーリーが面白い。一筋縄でいかないことばかりで面白い。裏を読むことが必要なマンガ。笑顔が怖いマンガ。
フられたあともずっと想い続けていた元カノ、日和から、復讐のために協力してほしいと持ちかけられる主人公。
日和が復讐する相手は人気漫画家の母親。ずっと嘘だらけの私生活を描かれてきた、その嘘を暴いて全て終わりにさせたいという。
最初は毒親への復讐譚かと思っていたら、話が進むにつれ、母親の魔性の悪人ぶりがどんどん暴かれていきます。
簡単には追い詰めることのできない母親と、周りを利用する手腕は母親似の娘。
多くの人を巻き込んでの復讐バトル、成り行きが全く予想できずハラハラさせられどおしで、つい課金して一気読みしてしまいました。
物語はいよいよ大詰め。
どうなるのか、続きが楽しみです!
BE:FIRSTのリョウキくんが榊田役で出演しているのがきっかけで読み始めました。16話まで毎日無料を毎日こつこつ見て12話ぐらいまでぜんぜんおもろないやん!ひよりきもちわる!市松自分の意思はないのか⁉︎のツッコミが終始続いて、16話まで無料で見終わったら課金で最後まで一気読みしました。ひよりがだんだん人間になる様子や市松の心境の変化が人間のリアルさを描いていて感情移入がすごいです。
くさかべゆきがなぜなんあ人間になったのか、なんとなく予想はできますが、幼少期から青年期の愛情の歪みが原因なのだろうと思う。そこはまだ明かされてないが、なぜこうなった?人間の心理状況を知りたい、私のような原因追及型の人間にとっては地上波帯ドラマよりもはるかにおもしろい。
ドラマでは妊娠復讐劇と言うキャッチコピーがついてるが、私の印象では、生死をかけた娘の心理戦と復讐劇。
市松とひよりの作戦がどこまであの先生に通用するのか、とりあえずあのお兄さんは生きててよかった。
まだまだ最初の数話ですが、元カノの意図が全くわからない
むしろ、この子は存在してない人間なんじゃないかと思うくらい、電話かけてきたタイミングとか、話し方とか、表情とか、内容とか…現実味がなさすぎる。
なんか、ずっと想い続けてた主人公に過酷な未来が待ち受けてるようにしか思えない
だから、続きが気になります!
なんの先入観もない状態で読み始めましたが、面白いです。ジャンルもわからなくて、先が全く読めないところも味わいたい。気になる作品です。
お友達から勧められて試し読みしました!このようなジャンルは読んだことが無く実際読んでみたら面白い漫画でした!
挙げ句の果てのカノンより、この作者のすっとんきょーな、ストーリーにひ枯れてますが、なんとまぁ、今回もいい
変わった元カノの話かと思いきや、先の読めない展開に、あり得ない世界観なのに引き込まれてしまいます。あげくの果てのカノンもですが、こっちも、好きだなあ。
某バラエティで知った漫画も作者も知った新参です。
結論からいうと、個人的には大満足。お勧めしたい。
まずストーリー。
番組で紹介された時はぶっ飛んでるな〜と思いました。それにシリアスめで重い話だと思ってました。
読んでみた感想はタイトルの通り。個人的に分類は「ラブコメ」だなと思います。
確かに主人公もヒロインもぶっとんだ思考してるんですがなんか…憎めないというか、一歩引いた場所にいる分には笑ってられます。
主人公とヒロインに感情移入できない、気持ち悪いという意見はごもっともだと思いますが、ただそういう人は多分、自分でも理解できないくらい好きになった人がいないからではないかと思います。
主人公がひよりを好きな感覚は、なんとなくわかる。自分の場合は恋愛というよりファン心理なのですが、どこがと言われると正直困る、でも好き。その人がやることならなんだって許せる。その人を見ているためなら出来うる限りの手段を尽くすーーーそれが極まった姿が主人公。なのだと個人的には感じました。
ひよりの主人公に対する感情はまだ謎が多いですが、協力者に選んだ第一の理由はちゃんと作中(2巻時点)で語られているのでそれが不明だという人はちゃんと読んでない証拠です。
(おそらく麒麟川島さんはそういう点も込めて「2巻まで読んでほしい」と宣伝していたのでは?と推測します)
絵柄について。
こちらも好き嫌い分かれると思います。自分も最初あんまり好きな絵柄じゃないなと思ってました。
ただ、話を読むと見事に不思議な雰囲気がマッチしていて、むしろこの絵柄じゃないとマッチしないのでは、とさえ感じます。
ひよりの容姿が美人に見えない、人形的で気持ち悪いという意見が散見しますが、それこそまさに「ひより」では。
ひよりは、不細工でこそないけど特筆するほどの美人ではないのだと思う。主人公は「かわいい」を連発するけど他のひとは特に触れないので。
「ひよりん」のイメージを植え付けられているから「人形的」なのも当然。
色んな意味で好き嫌い分かれると思いますがまあそれを言うと全ての漫画がそうなので、気になった人は一回よんで欲しい。
不思議な魅力が詰まった作品なので、正直レビューじゃ何も伝わりません。
駄文失礼しました;