ゆっくりのような突然のような恋の始まり
花屋さんの男の子は、いつも来る男性客に、毎度一輪のバラをプレゼントされる。
その意味がわからないと言いつつ、男だし、そんなわけない、と心の中で打ち消してみても、本当は薄々感じていた、その意味。
やっとわかったと思ったら、“わからせてあげる”という彼。
ゆっくり落ち着いた流れでいい雰囲気に持っていく、イケメンの余裕が素敵だ。
- 1
花屋さんの男の子は、いつも来る男性客に、毎度一輪のバラをプレゼントされる。
その意味がわからないと言いつつ、男だし、そんなわけない、と心の中で打ち消してみても、本当は薄々感じていた、その意味。
やっとわかったと思ったら、“わからせてあげる”という彼。
ゆっくり落ち着いた流れでいい雰囲気に持っていく、イケメンの余裕が素敵だ。
作者さんの初期の頃の作品らしく、最近の作品より少し見にくい感じですが画がキレイでイケメン揃いの短編集です。
“フローリストのー”の花屋とイケメンハーフの話と、“瞳の奥のー”の画家の話は好きだけど後の2作品はあまり好みではありませんでした。
後の“得手…不得手?”はフローリストの続編、“本音を聞かせて”は“社畜の俺とー”の続編です。
こんなイケメンに迫られると流されてしまうのも仕方ないのかな。
絵が綺麗で好みです。
レビューを読まずに全話購入してしまったので、表題作だけでもう少し二人のストーリーを読みたかったです。
他の作品もそれぞれもう数話づつあったら良いのにな。
表紙の綺麗な絵に惹かれて読みました。イケメン同士なのでずっと見てられる。続編があったら読みたいと思える作品です。
本音を聞かせて(1)
社畜の宮原と佐伯の番外編です。
by たちつてとなにぬねのさん
得手…不得手…?
フローリストのはるととルカの番外編です。
料理が壊滅的なはるとが可愛い❤️
by たちつてとなにぬねのさん
4.0