【ネタバレあり】WaqWaq―ワークワーク―のレビューと感想

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  1. 評価:5.000 5.0

    不思議で忌まわしい唯一無二の世界観

    機械と人が憎み殺し合う、独特の世界観に惹かれました。
    どこか中央アジアのような、それでいてどこでもないような、異形の機械生命体が跳梁跋扈する砂漠に、突然「神」と呼ばれて召喚?された女子高生。彼女がヒロインかな?恐らく現代日本人である彼女の血は赤く、ワークワークの人々の血は黒い……って事は、現代の人間とワークワークの「人間」は別の種族なんだろうか。
    機械から人間を守る「防人」の扱う武器、護神像のデザインもフジリュー作品らしい独特のフォルムでカッコいい。「封神演義」でもそうだったけど、どこか生体機械めいた機械のデザインが、不気味さもカッコよさもあって何とも魅力的です。メタリックなのにタンパク質的ってゆうか、人体と融合してても違和感を感じないんですよね。フジリュー先生の尖ったセンスは、やはり余人をもって代え難いわ……!
    七人の防人が扱う護神像の名前は、ゾロアスター教のアメシャ・スプンタがモチーフなんですね。そこはかとなく漂う中東~中央アジア的な世界観と何か関係があるのかな?個人的にゾロアスター教神話にはすっごく興味があるので(ペルソナでは死ぬほどお世話になったんだよアールマティ……)、最終回までお付き合いしたいと思います。ヨキさん好きなので生き残って欲しいな!

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  2. 評価:3.000 3.0

    喜媚ちゃんぽい

    封神演義の喜媚ちゃんぽい子がでてきます。

    性格はぜんぜん違うけど
    絵もきれいだし、わたしはすきです。

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ネタバレあり:全ての評価 1 - 2件目/全2件

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