5.0
人の一生哀しくもあり。本物さんですね。
生霊に関する事例や、家鳴りかともいきやラップ音だったりそしてお墓のご先祖様についてやと色々お話があり、本当に見える・分かる人なんだなと感じました。
そして、怖くないように配慮されてるところと、恐らくは読み手に影響が出ないようにお祓いされてるのではないでしょうか。
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生霊に関する事例や、家鳴りかともいきやラップ音だったりそしてお墓のご先祖様についてやと色々お話があり、本当に見える・分かる人なんだなと感じました。
そして、怖くないように配慮されてるところと、恐らくは読み手に影響が出ないようにお祓いされてるのではないでしょうか。
霊能者の話?単に怖い心霊まんがなのかな?と半ば胡散臭さを感じながら怖いモノ見たさで読み始めてみたら…マリアさんの力や、普通では説明できないようなものの存在に引き込まれ、すっかりファンになってしまいました。
マリアさんの言葉は、正しく生きようと思わせてくれます。
助けを求めている人に、時には命がけで全力を尽くす浄霊者。すごい能力があるのに、人として真っ当に生きているところがステキな女性です。こんな人なかなかいないよなぁと思いつつ、マリアさんがそばにいてくれたら心強いのになぁ〜。
この手の話で読み終えた後、ほんわかした気持ちになれるものに出会えました。
心霊現象、死後の世界などに興味があり、いろいろ読みあさってきましたが、結局は生きている人間のネガティブな気持ちが1番恐ろしいのかと、でも浄化できない霊達はそういった感情をエネルギーに力をつけ負の連鎖が起こるんだと、素直に納得出来ました。ノンフィクションだからというのが大きいですね!
癖になります。どんどん読みたくなる。マリアさん、最高ですね。霊能者としても、人としても素晴らしい。読みながら私も、心の勉強と、霊に対する考え方や、諸々、勉強させてもらっています。怖いだけでなく、ほんわかな気持ちになります。たまにお話で、ここまでさせて頂いたけれど、その依頼者は連絡が取れなくなり、その後どうなったかわかりません、っていうのもあり、より真実味が増しました。助言に対して、頑なな方もいらっしゃる、それが残念ながら現実ですよね。マリアさん仕方ないよ、と心の中で応援しています。いっぱい良い話があります。是非一読あれ、です。
約2年ほど前から、占いをする身として、不思議な体験をするようになり、ここまで卓越した能力は持ち合わせていませんが……わたしにとっては、とても意味のある作品のように感じています。基本は課金しておりますが、有り難いことに無料で開示してくださってるので、なにかを感じた際に読み進めさせていただいてます。感慨深い話もたくさんあり、ぜひどのような修行なるものを得てこられたなど何かヒントを得られたらいいなと思っている数少ない作品です。
知人にマリアさんのような体質(?)を持った人がいましたが、その方はそのちからを抜いて貰ったようです。
突然、怖い人(霊)が見えたり、同調してしまうのか、痛かったり辛かったり悲しくなるのに耐えられなかったようです。
その方の伯母さまもそのちからを持って、使命とされながらそれを果たさなかったためか、かなりショッキングな不慮の事故で亡くなってしまいました。
そういえば、私は霊の姿は見たことありませんが…
私が中高生頃に住んでいた借家は、皇居にも近い都内の一等地にあった古〜い家でした。ナント第二次世界大戦直後に大家さんが、家屋の焼残り資材で建てた一軒家。復興当時はそんな家が多かったのかも。
2K+納戸の小さい家。4畳くらいの納戸が私の部屋でした。夜、私が部屋で寝ていると、隣の部屋では両親が仕事をしていて、TVもつけているし、物音も話し声も聞こえるけど、私は金縛り…しかも目は開いていて部屋が見えてるのに、耳元では凄い人混みにいるみたいにザワザワ声がうるさくて、大勢の人の気配。
「うるさいよー、もー」ともがいて解いてたな。
お風呂では目をつぶってシャンプーすると、目の前に向かい合わせに顔がある気配がするので、目を開けてシャンプーできるようになりました!笑
トイレは壁や天井が板張りで節目がお約束の顔っぽくて、それが複数。
とくに天井からの視線がやだったので、
「見んな!変態!」と悪態をつきながら用たしをしていました。笑笑
何か影響があったのかは気付かなかったけど、
そこから引っ越した先の家では、
あ、なーんも感じないなと思ったものでした。
死んでも尚、気持ちが残るってどんなかな。
全部消えて浄化されたら、あの世に行って
輪廻転生出来ると思えるなら
それはそれで、これから行かねばならない人も
送らなくてはならない人にも救いと希望になるよね。
みんないつかは行く道だもんね。
難しい内容のお話ですが、この世の中には、それを感じ取れる人が、少なからずいるのかなと思いました。この作者でもある主人公のマリアさんがその中の一人で、霊を感じたり見える力を持っていて、その力で人に助言をしているお話で、とても興味が沸きました。この世の中には、信じる事が難しい事が、実際にあるということなのかなと思いますが、まだ私には、全部を信じるのは難しいですが、この漫画、読み続けたいと思います。
霊的なものを信じる方も信じない方もいると思いますが、私は音羽さんを信じます。
霊媒師さんって目に見えないものだからこそ、昔からお札や数珠を高額で売りつける人がいて信じてはダメなイメージが多いものですが、
ちゃんとした霊媒師さんは、「そういうものは必要ないです」「行動や考え方を変えるだけで解決します」とお金のかからない方法を教えてくれます。
私が以前会った事のある霊媒師さんもそうでした。音羽さんのようにお金儲けより使命として活動されていました。
私も見えないものに怯えて生きてきました。
この作品ももっと読みすすめたいのに16話くらいで体が重く息が苦しくなり読めなくなりました。。
将来は人の役に立てるくらい強くなりたいとずっと思ってきましたが、まだまだ自分の事もままなりません。。
音羽さんはどのような修行をされたんだろう…
レビューじゃなくなってすみません。
実在の人物が主人公で、エピソードも作話ではないのもいい。
絵も可愛らしく、グロい絵は出てこない(この先は分からないけど)
昔の職場で1人で夜勤中に、ビックリするくらい大きなラップ音を聞いたり、上の階(事務所なので夜間は無人)からテーブルやイスを引き摺るような音がしたりと、不可思議な事が何度も何度もあった。
あとで聞いた話では、その建物があった場所は昔の塚(大きな墓所)だったと(地名にもなっている)。
その話を知った時、何の力もない私でもそういう因縁のある土地にいれば、何かしらを感じる事が出来るんだなぁ、と思った。
普段は力を持たないから、音で済んだのかな…とも。
場所のエピソードがあったので、それを思い出した。
信じる、信じないは人それぞれだけど、個人的にはすごく勉強になります。現在・過去・未来が一緒にあったり、理解できないことも多いけど、いやだと思った時は逃げた方がいいのかなと思います。霊感は全くないけど、先祖や亡くなった祖父母になにもしてなかったなぁと反省。
このマンガには出会わされたような気がして、一気読みしてしまいました。