疲れた時に読み返す
異世界ものは溢れてるけど、何度も読み返す中のひとつ。
感動やらスリルやらあるものでなく、ハーレム要素はあるものの
嫌らしさイヤみを感じない
大袈裟でない食改善や農業、村育成の感じが好きで
精神的に疲れてる時の通勤とか寝る前に何度も読み返してます
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異世界ものは溢れてるけど、何度も読み返す中のひとつ。
感動やらスリルやらあるものでなく、ハーレム要素はあるものの
嫌らしさイヤみを感じない
大袈裟でない食改善や農業、村育成の感じが好きで
精神的に疲れてる時の通勤とか寝る前に何度も読み返してます
全編とおしてモノローグ調で、主人公の語りというか説明がメイン。読み方に慣れてくると、徐々に村が大きくなって、村人やかちくの成長、新しい種族との出会いなど、シミュレーションゲームやってるかのような感覚になる。
食傷ぎみな異世界ものの中でも、なかなか類を見ない不思議な作品で面白いです。
それにしても、「家・畜」が禁止ワードなのはいかがなものか…。一般的な用語だろうに。
5.0