3.0
誰か助けてあげて
題名につられて読みました。旦那の発達障害を苦労して乗り越える話だと思っていたら、主人公が辛すぎて、一気に暗くなってしまった。実のお母さんもDVされてて、自分も元彼にDV。自分の幸せの為に勇気を出して頑張って欲しい。お母さんも旦那から逃げるっぽかったけど、主人公の味方になってくれる人が現れるのを期待しています。義父がそうなるのかな?
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題名につられて読みました。旦那の発達障害を苦労して乗り越える話だと思っていたら、主人公が辛すぎて、一気に暗くなってしまった。実のお母さんもDVされてて、自分も元彼にDV。自分の幸せの為に勇気を出して頑張って欲しい。お母さんも旦那から逃げるっぽかったけど、主人公の味方になってくれる人が現れるのを期待しています。義父がそうなるのかな?
なんだろう…救いがないorz
主人公たちは疲れて傷ついてボロボロなのに、周りの人間はクソばかり…
救いを求めて医者に行っても、診断しにくい「グレーゾーン」詳しい検査は別病院で予約はだいぶ先になる(実際そういうパターン多いんでしょうね…)
読んでも読んでも暗い気持ちになる( ˊᵕˋ ;)💦
もう、本当ね本人が辛いのはよくわかるけどフォローする周りだって凄い辛いんだよ
本人に何度言ってもダメ出し声掛けすると不機嫌になるし結局後始末は自分に回ってくるし
なんなの?健常者は普通の人は助けるのが当たり前なの?自分はストレス溜めていいの?って叫びたくなる
周りの理解も大切だけど本人がよく理解するべきことが一番大事だと思う。こういうカウンセリングは夫婦なら二人揃ってやるべき、だから最初の医者は全然駄目、患者しか見てない。
他の方も書いているようにこれはグレーゾーンなんかじゃありません。
なんなら母親も同じ類のように感じるぐらい無神経。
世の中にたくさんグレーゾーンの方はいると聞くけれど、これは診断されるべきだし毎回折れている主人公にもだんだん腹が立つ。子供までできて…旦那が手に負えないのわかってて、なぜ自らしんどい方向に?と思ってしまいます。
うちにもアスペルガーのグレーゾーンの息子がいるので、つい購入続けてしまってます…
もう少し発達障害のことを掘り下げて、扱った作品かと思いましたが、そっちより美和への救いのないの不幸の連鎖と言いますか、オドオドメソメソしたところに凄くもやっとします。
そんなんだからDV男やら、クズ女につけ込まれる。
もう少し精神的に強く自立してほしい。
このヒロインには全く共感出来ないです。
夫は障害があるとわかってはいても、医者にもグレーは指摘されているのだし、なんでもっと受け入れて生活を工夫していこうとすることができないのか。。主人公もなんでもっとはっきりと意見を言えないのか。。夫婦で障害受容できれば、お互いにもう少し生活しやすくなると思うのに。
第三者として漫画を読んでると、どうしてもそう思ってしまいイライラしてしまう。でも当事者になってみないとわからないのだろうとも思う。受容はハードルが高いものなのだろう。
見ていてめんどくさい男です。というかこうゆう人間すごーく周りにもいます。KYと思っていましたが違うんですね。やっぱり発達障害だと思いました。電話は長いし自分のことしか話さないし人の話聞かないし失礼な事は平気で言うし頭にくる事ばかりでした。でも本人は認めたくないんですよ!自分に非があるなんて!
この間もう我慢出来なくなってブチギレて電話切りました。ラインも返事していません。
この間非通知がありましたがきっと彼女でしょう!私は当分彼女とは付き合いたくありません。
私に依存するのはやめて下さい!
あーこれを機会に病院行ってくれないかな。
是非彼女に読んで欲しい漫画でした。
2回課金したけどもう疲れた。もうきつい。1番理解ある会社を辞めて、味方もいたのに奥さん可哀想。親友も頭おかしいし、本当に不幸体質。でも同僚の気持ちもわかる。自分の仕事で忙しいのに何で優しく優しくフォローして、仕事やってあげて、ボランティアしないといけないのって。しかも同僚は普通にお金もらって。
ユウトが酷すぎて発達障害というよりもただのクズな人という感想が多いみたいですが、自分は割とリアルだと思いました。知人の、やはり男性でソックリな人がいました。思うに、健常者に良い人とクズな人がいるのと同様に、発達障害の人にも良い人とクズな人がいる、ただそれだけなのだと思います。知人の男性とユウトが似ている点は、何よりもプライドが高い点です。この話だと、引きこもりの人を自分よりも劣っていると思うところ等、つまり自分のことは棚にあげて他人の劣ってるところを認識して安心するようなところです。思うに、発達障害で親の理解もなく健常者として育てられ、親からは甘やかされて過保護に育てられた結果出来上がった性格なんだと思います。つまり、自分が人よりも劣る部分があることを薄々職場などで気づいているけれど、子供の頃から普通ともすれば母親のせいで普通以上に自信をつけられて育てられた為、その現実と母親の評価(母親から植え付けられた自分に対する評価)との乖離から、自分よりも劣っている存在のことを見つけて安心したいというような心理が生まれ、ユウトはこの様な考え方をせざるを得なくなっているんだと思います。つまり、クズと書きましたが、生まれながらのクズではなく、生育、成長の段階で発達障害と気づかれずに育った結果の二次障害の様な性格の悪さだと思います。私の知人の男性も、ユウトも、とても可哀想だと思います。現在では、昔よりも発達障害を早くに見つけられて療育なども進んでいるようなので良かったです。
だいぶ受け入れてもらえる社会になりました。少し前の頃と今は全然違います。私が子供だった頃には、発達障害なんて言葉は無く、ただおかしい変な人扱い。今は認められて理解して貰える場面が増えました。子供の頃から対応出来るのと大人になってからの対応では、周りの人でも本人も違うと思います。会社に就職出来た事からそこまで思い障害では無いのかと思いますがそこはそこで大変だと思います。
大人になってから生きづらさの正体に気がつく、障害という言葉に抵抗がある。障害という言葉を障がいと表記する。色々な所で少しずつ変化はあります。
もっと読み続けたいです。