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猟師は、近づいていきドーンと撃てば良いのかと思っていた。
探し出すタイプと、遭遇タイプがいて、どちらもそれぞれの苦労があるのだと知った。
今猟師になる若い人が激減しており、猟銃会にも高齢化の波が押し寄せているという。
生き物の生命を奪うことをしたくない、していると思われたくない、と考えるのも理解できる。
しかし、猟師が自然界のバランスを維持しなければ、いずれ我々の生活が脅かされる。
自身の命の危険と隣合わせで、仕事を全うしている彼らには、頭が下がる。
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