3.0
絵がほんわか
けっこうシビアな内容なのに、絵がホンワカしてて助かります。色んな行きづらさを抱えて皆んな生きてる、、。私だけじゃ無いんだと励まされます。
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けっこうシビアな内容なのに、絵がホンワカしてて助かります。色んな行きづらさを抱えて皆んな生きてる、、。私だけじゃ無いんだと励まされます。
優しいタッチの絵に惹かれました。
精神科というと身構えてしまうけど、この優しい絵が中和してくれていい感じです。
精神科ナースもピンキリ有ると思いました。
患者を「構ってちゃん」として小馬鹿にする看護師もいれば、どんな患者にも毅然とした態度で寄り添う男性看護師さんとか。
生きづらい世の中、いつ精神科にお世話になるか分からないです。
家庭に何らか問題が有ったりとか色々です。
「精神の寿命」気になります。私の精神的な寿命って幾つなのかな?と気になります。
心の病気って難しいですけど、何となくこういうものなのだと読んでいて分かったような気がします。人と関わって行くのは大変です。
精神科ってなんなの?!って思うけど、ほんとに病?って思ったりする。勉強になるから読んでいきたいと思う。
いろんな症状があって、ヒアリングの中で病気のヒントを見つけるのはどの科も変わらないです。
ただやはり精神科は敷居が高いのも事実です。
本来ナース物が好きですがテーマは重いが可愛い絵柄と軽快な流れでスルスル読み進んでしまった。魅力的な作品です。
ほんわかとした絵柄で普段あまり知ることのない精神科での日常が描かれます。
様々な患者さんがいて、当たり前ですが医者や看護師も様々だという事にも気付かされます。
内科や外科と比べ治療の正解というものが更に分かりづらく
現実にはもっと厳しいこともあるのではと想像しますが
新米看護師の主人公が戸惑いながらもまず寄り添っていく姿は温かい気持ちになりました。
もし自分や家族が… と思うと苦しくなる
とは言え想像は想像でしかない
苦しんでる人が身近にいないから、正直どれ程の苦痛なのかわからない
でも少しだけ心が軽くなるヒントはあるかも
私は夫が鬱で仕事に行けなくなり、精神科に何度もつきそっていきました。そこでは、この漫画に出てくるような「普通の会話が成り立たない」人を沢山見ました。この科の医療者ってすごい。