3.0
どう進んでいくのか楽しみです
耳が不自由で補聴器をつけてさえ人の声は聞こえないという女子大生の雪は、電車の中で困って居たところを偶然助けてくれた人が大学の先輩だったと知る。その人、逸臣はトライリンガルで彼女の知らない世界を色々と教えてくれて彼女の世界を広げてくれる人だった。
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耳が不自由で補聴器をつけてさえ人の声は聞こえないという女子大生の雪は、電車の中で困って居たところを偶然助けてくれた人が大学の先輩だったと知る。その人、逸臣はトライリンガルで彼女の知らない世界を色々と教えてくれて彼女の世界を広げてくれる人だった。
お話は面白いですし、男性キャラの絵がとてもかっこよく、前作よりも絵がお上手になられている感じがします。
ただ引っかかるのが、くっつくのが割と早いのでいつか別れそうに見える。
堅い絆があるカップルではなく、お互い新鮮味がある関係で繋がってる感じ。
2人とも素敵だから、別れた後に昔付き合っててよかったなといい思い出になりそうなカップルという感じ。
昔からの男友達キャラが結構モブっぽい見た目だったから、男友達と結局くっつくという展開にもならないのかな?
今後一波乱ある展開になるのか、期待したい。
とてもゆっくり穏やかに流れていく漫画です。
私の通っていた大学は福祉や心理学の資格がとれる学科があったため
主人公と同じ障害をもっている方や
その他の障害を持っているかたが他の大学や学部より多く在席していました。
彼女たちの恋愛を身近でみていたものとしては
私達となにもかわらず恋をしているということです。
しかし、ハンディがない方を好きになった場合その恋が叶うことはきわめて少ないことを当時知りました。
彼女たちの失恋によりそった人間としては
現実はこうはいかないと読んでいて感想がわきでました。
それと同時に当時の大学の友人たちが素晴らしい伴侶と現在、出会っていることを願うばかりです。
雪ちゃんも素直ですが、逸臣さんも素直。
聾の雪ちゃんに興味津々過ぎ(笑)
実際にあんな興味を示されたら、嫌な顔をする聾の方もいるんじゃないかなと思ってしまって、本当は興味があっても結局関わることを避けちゃうけど、
逸臣さんは素直に興味を示して、
そして、雪ちゃんもひねくれること無く逸臣さんの関心を受け入れている。
お互いが、根底に優しさを持っているからこそ、成り立った関係だなと。
本当に心が綺麗です。
雪ちゃんはすごく可愛いんだけど、逸臣くんは大人っぽくて指にタトゥーとか入っててなんだか別世界の人って感じで、危険な感じですよね。門限きにしたり、大事にしてるのはわかるんですけど。あ、なんか違うこの子って思ったらぽーいって捨てて海外行っちゃったりそういう雰囲気もします。かっこいいから憧れる気持ちはわかるんですが、個人的には幼馴染みの男の子がはじめて手話をつかったときのエピソードなどが心に残ってて、あんまりその子を傷つけてほしくないなと思います。
まだ読み始めたばかりなので、感想を言うのは早すぎるとは思いますが、とりあえず3話まで読んだ気持ちです。聴覚障害の主人公の女の子がまず可愛いので癒されます。音のない世界で普通に生きて行くのがどれ程大変なのか、中々わからないから、こういう物語で伝えてくれるのはいいことだと思います。手話も現在、統一されている訳ではないのですが、表情とかとても大事と聞きました。二人の愛の育て方に期待します!
114話迄読ませて頂きました😊
とても良いお話しでグイグイ引き込まれましたがちょっと気に成る事も!!
2人は同棲しますが2人はまだ大学生です。
同棲も期間限定😲
雪さんの御両親も理解有り過ぎでちょっとびっくりしました😯
同棲が終わっても雪さんはいつまでも世界中旅をする彼を待つらしいのでが〜
そこの話は漫画だから良いか〜と流しながら読みました。
2人が幸せなら応援するしかないのかな😀
そして幼馴染君には必ず良い人が現れる事を願います🙏
聴力に限らずですが障害のある人が大学に行くのは大変だろうなあ。
特に最近はプロジェクターなどがあって講義もなんとかこなせそうですが、基本健常者に向けた形
ですよね。
少なくとも、30年ほど前は補聴器をつけて多少聞こえている人すらいませんでした。
主人公には頑張って欲しいです。
恋に関しては、こんなかっこいい人を狙っている女子が居ないわけありませんから、色々起こるでしょうがまあ頑張ってくださいとしか言えません。大学ってあらゆる人かいるのでえげつないことが起こりそうです。
聞こえない女の子が主人公だからか会話のテンポが緩やかで、なんだか優しい世界だ。電車で助けてくれた男の子の反応はきっと珍しいと思うけれどやっぱり優しい気持ちになる。聞こえない世界はわからないけど出会ったとき不快に思われたくないなと思うが、十人十色、何がどんな態度が正解かわからない。この主人公は下手に卑屈にとらえない所が好き。障害を題材にする物語に多いのはそれを理由に差別を訴える本人が一番自分達を差別していると感じて不愉快になるが、これにはそういう刺々しさがなかった。現実的じゃないとかいう人もいそうだけどそんなのはナンセンス。このやさしい世界観を貫いて欲しい。
続きが気になります。
耳の聞こえない主人公の前に現れた
ちょっと不思議な先輩。
お互いにないものに惹かれ合い
恋におちる2人。
でも健常者と障害者
という壁や環境に翻弄されていく
というストーリー。
絵は抜群に可愛い。
ただ、重いテーマを題材にしてる割に
軽く見えてしまうので
私はこの評価です。
続きが出てももう買わないと思います。
ただ、絵はすごく可愛い。癒されました。