4.0
面白い
友人にすすめられ
呼んでみたんですが
思っていた以上に面白くて
今でははまりましたd(˙꒳˙* )笑
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友人にすすめられ
呼んでみたんですが
思っていた以上に面白くて
今でははまりましたd(˙꒳˙* )笑
すごくすごく面白いし熱いです!
お話よく練られていて、神と人間との戦いが何戦も続きますが、だけどまったく飽きを感じさせません。絵も素敵でお話に引きずり込まれます!
三瀬龍の「百億の昼と千億の夜」などを愛読していたので、世界の滅亡を企む神(超越者)と存続を願う存在(人間・半神)の闘いのストーリーが好きで、この作品もめっちゃ好きです
最初は単純なバトル物として楽しんでいましたが、ストーリーが進むにつれ何かウラがあるのでは?と思うようになりました
まずは神々の存在。
どの神話が最も古いのかは非常に難しい問題であり、現在の神話研究ではそのこと自体、重要視されませんが、比較的新しい神であるギリシャ勢が神側の元締めとして大きな顔をしている点
もっと古い、メソポタミアなどの忘れ去られた神々は?
「金枝篇」などでは、メソポタミアの豊穣の女神であるイシュタル→ギリシャのアフロディーテ→ローマのディアナと彼らは海や国を渡って別の存在となっているようですが、漫画の現状ではギリシャ勢が大きなダメージを受けています。
人類の滅亡とは別にそれを望んでいる神々がいるのでは?ギリシャ勢を弱らせ復権を企んでいる神々がいるのでは?
個人的にアヤシイと思ってるのは北欧勢?と思っていますが、実はヘルメスも?
ヘルメスも元は古代エジプトの知識の神トトであるという説があると聞いたことがあります
エジプト神話の中でも古い存在であり、トトもまた何処からかやってきた存在とも言われています
?→トト→ヘルメス→?→北欧のオーディン?
と考えると???
次は人類を救おうとしているブリュンヒルデ
北欧神話は様々なバリエーションがあり、この漫画のモデルがどのブリュンヒルデかは断定できませんが、単純にワーグナーのオペラの「指輪」が彼女のモデルと考えると、ワーグナーのオペラでは、傲慢なオーディンが世界の運命を握ることができる「指輪」を掠奪し、指輪を奪った代償として呪いを掛けられます
最終的には、オーディンの代わりに、オーディンの孫であり、ブリュンヒルデの甥であり夫であるジークフリートが呪いを受けて、死にます
真実を知ったブリュンヒルデは、夫と共に生きながら火葬されることを望み、その炎により呪いは浄化され、指輪は元々あったラインの川に返される
そして自ら炎に飛び込む前に、ある山に繋がれていたロキを解放し、神々の世界を滅ぼすように命令します、神々は滅び、人間の世界が始まるという結末です
愛する夫を神々の欺瞞のために失った、彼女の怒りを考えると、本当に終末を望んでいるのは?と考えさせられます
神と人間がタイマンで闘うだけなのですが、何故か次々と読んでしまう。闘いの途中に各闘士のサイドストーリーがあり、それぞれの背負っているモノが明かされるところがまた良い。
少しだけど、知っている名前が出てきて、その意味や仕事も知ることが出来てためになるかも!
コミックスで途中まで読んでいましたが、また読み始めたした!人類がどんどん負けてしまうのでハラハラします。でも人間の生き様が神を少しずつ変えて行ってるのかな?と思うと希望が持てます。続きが楽しみ!
まだ途中までしか読んでませんが既に面白いです!神様VS人間なんて凄いですね!神様が悪者っぽい感じなのも面白いです!続きが気になる展開です
バカリズムがおすすめしていたのを思い出して読み始めましたが、いきなり呂布!三国志好きなので展開が楽しみ
中々無理矢理な設定…
と思いつつも各キャラがしっかりしてるので、ドンドンひきこまれる。
ただ、神側も人間側も選択基準が気になる。
特に人間側は、日本人多すぎないかぁ??
アニメで見ていて、漫画を見出しました。神と人の戦いで神の方が強いんじゃ?と思うのですが人もなかなか負けておらずおもしろいです。